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中京7R・8R・9R・10R・11R・12R

中京7R・8R・9R・10R・11R・12R


早くも夏の中京は3週目の日曜日。次週はいよいよ最終週にして、最も注目度の高い重賞・中京記念(G3)が組まれている。
このレース、頭数が揃いやすい上に“ハンデ戦”という、一般ファンやマスコミにとっては頭を悩ませる要素が多い中で、WORLDでは一昨年2万2780円的中、昨年5420円的中と非常に相性の良いレースとなっている。
その背景として『勝負話の充実』の他にも、『このレース特有の傾向・適性をシッカリと掴んでいる』ことが、会心の的中連発に繋がっている。知る人ぞ知る、明確なセオリーが存在するワケだ。
そして今年、1週前の段階で『今年のメンバー構成ならまず間違いなく獲れる!!』と情報筋の間では大いに盛り上がっている状況! 次週一番の注目レースとなりそうだ。ぜひ、ご期待頂きたい。



▲中京記念=WORLDのドル箱重賞のひとつ!
一昨年はウインガニオン(5人気)を
主張の穴に抜擢し227.8倍的中




中京は雨が降ると極端な馬場傾向が出やすくなる。土曜は特にそれが顕著で、芝もダートも「イン前にいないと話にならない」という結果ばかり。予想する際に馬場傾向のウェイトを大きくして対応していきたい。
また、こういう日は特にジョッキーの馬場意識がどこまであるのかが重要で、“分かっているジョッキー”に良績が集中しやすい。土曜は川田4連対、浜中4連対、福永が3連対で、対照的にミルコは0連対とチグハグな騎乗が多かった。各ジョッキーが日曜までにどう意識を修正してくるかに注目したい。
なお、日曜は福永と幸が遠征で不在になり、代わりに藤岡佑が函館からやってくる。




7R
3歳上1勝クラス ダ1800m


事前情報ランクM


期待値60%
橋口 厩舎
3枠3番
メジャーマジック


砂を被ったりするとダメな馬なので今回はブリンカーを着けて変わり身を期待している。これまでは先行2~3番手に付けた時に好走しているので、今回も理想は「外目の2番手」らしい。おそらくここはタニノマイカが引き続き49キロで逃げを予定しているので、枠の並びからもすんなりと番手が奪えそうだ。隊列がすんなり落ち着くようなら雪崩れ込み十分。


期待値65%
寺島 厩舎
5枠6番
タニノマイカ


前日の馬場傾向を見てガッツポーズなのがタニノマイカ陣営。「距離問わずほとんどのレースで前残りが続くんだからどう見ても前が有利。今回も逃げ一択だよ」と寺島厩舎。前走にしても注文通りに逃げが叶ったが、終い13秒3というラップに落ち込んだように、最後の坂が堪えた。その点、今の脚抜きのイイ馬場ならばあそこまで極端に急失速することは考えにくい。逃げ切りのシーンは十分にありえそうだ。





8R
3歳上1勝クラス ダ1900m


事前情報ランクM


期待値65%
石坂公 厩舎
7枠13番
ワンダーラジャ


今年の1月に復帰してから③②③③②②着。なかなか勝ち切れないものの、中間は転厩もありながら安定した走りを続けている。「前走なんかは千八で少し距離が短いかと思ったけど、しっかり結果を出してくれた。時計が速くなっても対応できるし、馬場は問わない。100mでも距離が延びるのはいいし、状態も変わらず来ているからね。ここも崩れることは考えづらい」と陣営。よっぽど位置取りが後ろからにならなければ上位は安泰。 


期待値65%
寺島 厩舎
7枠14番
シホノフォルテ


出負け気味だった分、差を詰められずに終わったが、昇級初戦で②着なら悪くない。時計も優秀で「このクラスはすぐに勝てる」というのが厩舎の評価。その前走は「うるさすぎた」のが原因らしく、その後は一旦放牧へ出してガス抜き。これが吉と出たようで、落ち着きが出て好気配。今回は五分に切ってくれそうだ。後入れになる偶数枠を引いたのもプラス材料。なお、オーナーは2頭持ちで同日に2頭使いのヤリ週(もう1頭は5R新馬シホノレジーナ)。





9R
タイランドC 芝2000m


事前情報ランクC


期待値65%
斉藤崇 厩舎
3枠3番
ヒンドゥタイムズ


デビューから3戦続けて中谷が乗ったのは「硬い馬で乗り味が良くないから」らしいが、どこか痛いところがあるとかそういうのではなく元々がそういうタイプ。なのでちゃんと特徴を伝えずにトップジョッキーに頼むとヤラズもあり得るが、そのあたりも慎重に準備してきた。事前に川田に調教にも乗ってもらって特徴を掴ませている。勿論、川田を乗せる理由は「勝って菊花賞を目指したいから」に他ならず、ここは結果を求めての勝負依頼だ。


期待値65%
宮本 厩舎
8枠10番
セグレドスペリオル


硬さが出たときもあったけど、今は良くなってきてる。前回よりも具合はイイ。以前は行きたがる馬だったけど、だいぶ気性が成長して折り合いつくようになった。それだけにこの距離も全く問題ない。理想を言えば力の要る馬場がいいので、ひと雨ありそうなのも歓迎。「川又はじっくり乗る子だからね。それなら距離も持つはず。中京も大丈夫、道悪も大丈夫なので好勝負だよ」と厩舎サイド。





10R
フィリピンT 芝1200m


事前情報ランクM


期待値60%
西浦 厩舎
5枠5番
シグナライズ


藤原英厩舎から西浦厩舎へ転厩という珍しいケース。転厩初戦なので当然手探りではあるが、「馬を造り直す」という考えから西浦流の坂路中心の追い切りに変更している。気が悪くて前半からガーっと行ってしまう馬なので、坂路調教主流にして1200mの馬にするならばこの転厩は悪くないかもしれない。いきなり走るかはわからないが、いつか形になってくる可能性はありそう。転厩の成功例になるかも?


期待値65%
石橋守 厩舎
8枠10番
コンパウンダー


前回も仕上がりは良かったが、勝ち馬とはハンデ差の分で負け。それについて指揮官は「前走は軽ハンデの馬に粘られてしまった。久々でも仕上がりは良かったから、敗因はハンデの差だけだったと思う。その点、今回は定量戦だからね。馬場が悪くなっても大丈夫。新馬戦は結構悪い馬場だったが、それでも2着だったから」と今度こその構え。この枠さえ克服できれば勝ち負け可能。





11R
名鉄杯 ダ1800m


事前情報ランクM


期待値70%
高橋亮 厩舎
1枠1番
スマハマ


強い4歳世代の一角、スマハマが復帰。まともに走れる態勢が整えば秋の重賞戦線を賑わす素材だけに、ここは注目の復帰戦となる。前走の東海Sは上位が強すぎて離されたが、休養明けで“やっと間にあった”という仕上げだった。今回のほうが臨戦過程が良く、「坂路で52秒台を3本出したように仕上がりも良好。この馬のためにユースケも函館から戻ってくるしね。今後のためにも賞金加算することしか考えてません」と陣営は負ける気は一切ない様子。断然人気でもこの馬が馬券圏内を外すことは考えにくい。


期待値60%
高木登 厩舎
4枠4番
マイネルクラース


灘Sが7番人気で圧巻の勝ちっぷり。2番手から上り最速で突き抜けた。関係者も驚く好走だったが、好走要因について陣営は「いい位置で運べたのが大きかった。また、適度に脚抜きがいい馬場も得意」と振り返る。別の関係者は「休養前に芝を使ったのも刺激になったかもしれない。気持ちもフレッシュだったので長くいい脚を使えたんだと思う」とも。いずれにしてもフロックではなく、条件さえ揃えばこの馬はこれくらい走れるということ。今回も少頭数で脚抜きのいい馬場と前走時と状況は酷似しており、軽視は禁物だ。


期待値55%
中竹 厩舎
7枠8番
サトノアッシュ


前走はおっつけおっつけながらも脚が溜まって伸びてきた。「具合は良い」と陣営は言ってたけど、さすがにあの好走には厩舎の人間もビックリしていた。展開が向いたのもあったが、脚抜きのイイ馬場の適性がかなり高いのは間違いない。「1600万を勝った時も不良馬場を逃げ切ったけど、あの時もかなり水分含んでたからね。それにしても障害を経験して本当に驚くことばかり。スピード馬場でやれるんだったらひょっとするかもよ」と俄然色気を持ち始めている。





12R
シンガポールTC賞 芝2000m


事前情報ランクC


期待値65%
角居 厩舎
6枠6番
エスポワール


7月に古馬相手の2勝クラスを勝てば秋華賞がハッキリと視野に入ってくる。エスポワール陣営もかなりそれを意識しており「勝つと負けるじゃ大違い。本当に今回は結果が欲しい」と勝ちへのこだわりを見せる。厩舎は違うが、同馬の半兄アドミラブルもクラシック路線で無理が祟ってダービー後にパンクしたことがあり、とにかくオーナーサイドはローテには気を遣っている。「ここを勝って一息入れてトライアルに向かえれば秋は楽しみしかない」と同馬に懸ける期待の大きさはハンパでない。








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