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東京6R・7R・8R・9R・10R・11R・12R
東京6R・7R・8R・9R・10R・11R・12R


衝撃的な決着、そして昨年以上の大反響となったダービーから1週間。“1強”ではなく“3強”。その主役は◎ダノンキングリー。そして大本線の『穴馬Joker』に抜擢したロジャーバローズ。その全てがWORLDの情報力、『匠』の満場一致の結晶。
あのクビ差が変わっていれば3連単8万馬券も的中、さらに言えば、際どい5着まで追い込んでいたニシノデイジーが3着なら3連複13万馬券的中、なおかつダノンキングリーが差していれば何と3連単57万馬券の的中買い目もあった。まあ、競馬でたらればを言えばキリがないものだが、今年のダービーは1・2着、3~5着の僅かな差の入れ替わりでそこまであり得た衝撃的な情報だったということ。さあ、来年のダービーで◎ワグネリアン、◎ダノンキングリーをも上回る結末を掴むため、また今週から新たな世代の戦いが始まる。
とはいえ、ダービーと2歳戦の話ばかりではいられないのが春の東京後半戦。日曜日には5週連続GⅠの締めとなる安田記念。条件戦もクラス再編成と新ルールに伴う情報が多く入っており、来週にはGⅢのレベルにとどまらない出世レースのエプソムC。まだまだ情報で獲れるレースは眠っており、気を抜いてはいられない。



6R
3歳未勝利 芝1600m


事前情報ランクM



期待値65%
堀 厩舎
7枠15番
マルニ


モーリスの全妹マルニが安田記念ウィークに復帰。既走馬相手のデビューを選んだ中山でのレースは6着だったが、この負けには理由あり。「初戦だったので競馬を覚えさせるために馬群の中で運ぶよう指示が出ていましたが、それが裏目に出て終始スムーズにいかず、直線もまともに追えないまま脚を余して終わってしまいました」と関係者が振り返るように、作戦的なミスで能力を出し切れなかった。「一度使ってテンションが高くなっているし、最近の馬場を考えると先行する形になりそう。それならアッサリもありますよ」と、関係者は2戦目での勝ち上がりを意識している。




期待値65%
鹿戸 厩舎
8枠17番
ストームリッパー


去勢明け初戦で4着と走りに改善が見られた鹿戸雄一厩舎ストームリッパー。乗っていた三浦騎手は「もう少し前で競馬をしたかったが、スタートで寄られた時に怯んで行けなかったのが響いた」と悔やんでいたが、厩舎としては「去勢の効果で気持ちの面は前向きになっていたし、使って次はもっと良くなってくるでしょう」と、十分今後への手応えを掴める内容だった。今回は道中に少し力んでいた面を考慮してマイルへ距離短縮。ルメール騎手に戻して勝ち負けを狙う。





7R
3歳上1勝クラス牝 ダ1600m


事前情報ランクM



期待値65%
田中剛 厩舎
2枠4番
ジャンティエス


東京コースではデビュー以来掲示板を外したことがないというコース巧者の田中剛厩舎ジャンティエスが、今回は特に強気。「前走は立て直した効果があって、早めに絡まれる厳しい流れになっても僅差の5着に粘れました。楽な展開なら勝ち負けもあったはずで、中1週でも当時のデキはキープ。今回はチークを着けるのでより集中力が増すはずです」と、陣営は前走以上の走りを見込んでいる。




期待値65%
斎藤誠 厩舎
3枠6番
マリノジュリア


先週のレースでは2番手追走から直線で先頭に立ち、一旦は1馬身抜け出す場面も作った斎藤誠厩舎マリノジュリア。最後こそ止まってしまったが残り100mまで2着争いの一線にいて、ダービーデーでハイレベルな牡馬相手だったことも考えると十分な内容だったと言っていい。今回は連闘になるが状態は問題なし。「今度は牝馬限定戦だし、古馬とのレースに変わって斤量も恵まれます。今年から降級馬がいないし、前走だけ走れば初戦から通用してもおかしくないでしょう」と、関係者のトーンは高い。





8R
3歳上1勝クラス 芝2400m


事前情報ランクC



期待値60%
堀 厩舎
2枠2番
スマイル


前走はレースの流れに乗り損ね、上がり最速タイの脚は使ったものの4着と届かなかった堀宣行厩舎スマイル。今回は初めての東京となるが、陣営は「これまでのレースぶりから考えると、東京に替わるのは好材料でしょう」と期待を寄せている。一方で、「3歳同士のうちに使う予定だったが、疲れが抜けずにここまで延びた。まだ良化途上で、決してデキは良いとはいえない」という関係者の話は気になるところ。今回は能力の高さでどこまでカバーできるか。




期待値65%
奥村武 厩舎
4枠4番
ホウオウサーベル


新馬勝ちから直行で挑んだ東スポ杯2歳Sで6着。1億を超える値段で落札されたという背景もあり、奥村武厩舎としても本気でクラシックを狙っていたホウオウサーベルだが、ダービー一本に絞るつもりで臨んだ年明けのフリージア賞が落鉄のアクシデントで7着という不運。ここで陣営は「遅生まれの馬でもあるし、春はもう無理させられない」と決断。ゆっくりと時間を掛けて立て直してきた。「仕上がりは万全。この相手に勝てないようでは先が思いやられます」と、関係者は確勝級の期待を持っている。





9R 国分寺特別
3歳上1勝クラス 芝1800m


事前情報ランクM



期待値60%
大竹 厩舎
3枠3番
ペルソナデザイン


初勝利を挙げてからは「そこそこにはまとめてくる程度」という結果が続いており、関係者からは「ダラダラとワンペースで走っているだけ。勝とうという前向きさがない」と評されてしまった大竹正博厩舎ペルソナデザイン。そこでこの中間は障害練習を取り入れ、スタミナを活かすため長距離中心に使っていたこれまでから、今回は8Rに2400m戦があるにもかかわらず意識的に1800mへ短縮。「最終追い切りは持ったままで弾けそうな手応え。工夫してきた効果が見えて、前向きさを感じました」とのことで、変わり身を期待して良さそうだ。





10R 由比ヶ浜特別
3歳上2勝クラス 芝1400m


事前情報ランクC



期待値65%
相沢 厩舎
2枠2番
レノーア


前走の橘Sはレベルを考えれば大健闘の3着。今回は古馬との初対戦で2勝クラス(先週までの1000万下)に編入されるが、「状態は文句なしに良い。古馬相手でも51キロなら十分に足りる」と陣営は自信を見せている。東京の1400mといえば去年の6月に新馬勝ちした舞台で、クラスが上がってからも凡走のない好条件。結果を望みたい一戦になる。





11R スレイプニルS
3歳上オープン ダ2100m


事前情報ランクM



期待値60%
安田隆 厩舎
5枠9番
アングライフェン


すっかりダートのOP特別なら上位級という立場を固めている安田隆行厩舎アングライフェン。特に今年に入ってからは4戦2勝と成績が上向いている。ただ、関係者が「2つ勝ってそろそろOPじゃ斤量がキツい」と話すように、今回は別定で58キロ。前走からは2キロ増えており、今後はハンデ戦でも背負わされることになりそうだ。そして、「条件が合っているので当然ココを使うが、続けての輸送競馬で当日の馬体は気掛かり」という話も。意外に連勝して当たり前というムードではない様子。





12R
3歳上1勝クラス ダ1400m


事前情報ランクM



期待値60%
伊藤圭 厩舎
4枠8番
パイロジェン


3歳馬同士だった先週を除外になってしまい、今週は古馬相手となる伊藤圭三厩舎パイロジェン。が、蓋を開けてみれば勢いのある古馬も見当たらず、同じ3歳馬が相手となりそうなココなら今回も有力だろう。6番人気だった前走だが、速い流れの中で好位につけて、自ら動いて勝ちに行く競馬をして2着惜敗。陣営が思った通り、1400mという距離へ高い適性を示した結果だった。今回は距離2回目、斤量も前走より2キロ軽い54キロとなるのも追い風。「以前よりトモに力強さが出て、走りがシッカリしてきました。古馬とは斤量差もあるので、十分太刀打ちできると見ています」とのこと。




期待値60%
武井 厩舎
8枠16番
ヘニッヒ


去勢放牧明けで今回が3ヶ月半ぶりの競馬。「集中力がなく、サボることばかり考えていた不真面目な馬だったので去勢しました。その効果で、多少はそういう面が抜けてきて、稽古でも久々にしては動けています。更に今回はブリンカーを着けるし、勝った内田騎手に戻ります。だから即勝ち負け、というほど甘くはないと思いますが、能力的にはこのクラスでも通用するものがあるので、前進はあると思います」と陣営。使った次は更に良くなりそうだが、揉まれない外枠で大駆けがあっても驚けない。





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