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中山6R・7R・8R・9R・10R・12R
中山6R・7R・8R・9R・10R・12R


今週土曜日の中山には、ニュージーランドTのアガラスに乗るためルメール騎手が参戦。メインも含めて7鞍に騎乗しているが、何と、7頭全てが他の騎手からの乗り替わりで、そのうち3頭が前走2着という、極端なルメール・ファースト。騎乗する7頭全てが1番人気になる可能性もあり、土曜の中山はルメール騎乗馬のジャッジが的中に直結しそうだ。
一転して、日曜日の中山はGⅠ桜花賞の裏開催となり手薄。先週の競馬で岩田望来騎手が勝利して関西所属の新人騎手が全員初勝利を挙げた一方、関東所属の新人はまだ誰も勝てていないが、日曜は菅原明良騎手が特別戦を含む9鞍に騎乗。大塚海渡騎手も初めて所属の木村哲也厩舎の乗るなど、4鞍のうち3鞍がノーザンF系の有力馬というこれまでにないラインナップ。一気に二人の初勝利インタビューが見られるかもしれない。
ということで今週は土日で大きく雰囲気が変わる中山競馬だが、春の開催最終週となる4月13日、14日は中山グランドジャンプ→皐月賞と、最大の盛り上がりを見せる2日間。これが終われば次は9月の秋開催となるので、情報筋はもちろん、中山が好きな騎手や、例えば『中山ダート1200m』巧者を管理する陣営なども、今から勝負の最終週に向けて力を入れているそうだ。どのような勝負情報を掴めるか、WORLDとしても楽しみにしている。



6R
3歳未勝利 ダ1800m


事前情報ランクM



期待値65%
高木登 厩舎
8枠13番
トラストシンゲン


休み明けだった前走時にも「この中間に馬体が成長して力強さが出てきたし、そろそろ勝負になっていい」という話を聞いていた高木登厩舎トラストシンゲン。デビューから4戦目で初めて掲示板に載り、圧勝した勝ち馬以外とは差がなかった。着実に成長していると見ていいだろう。
今回はひと叩きの上積みが見込めるところに3キロ減の新人菅原明良騎手を起用。初勝利の瞬間は着実に近付いている状況で、今週は日曜も含めて多くの有力馬に騎乗する機会を得ているが、自厩舎のココで決める可能性も十分にある。





7R
3歳500万下 ダ1200m


事前情報ランクM



期待値65%
加藤征 厩舎
2枠4番
サニーストーム


デビューから3戦全て『中山ダート1200m』を走って連対率100%の加藤征弘厩舎サニーストーム。前走は最内から突っ込んできた勝ち馬に出し抜かれたものの、サニーストーム自身も内の狭いところを捌きながら最後まで良く伸びていた。このクラスなら地力上位と見ていいだろう。この中間は放牧を挟み「今回も順調にきている」と陣営。ルメール騎手を起用して勝ち負け。




期待値65%
高市 厩舎
6枠11番
ペイシャリルキス


ここ2走は展開が噛み合わないが、ゴール前の強烈な伸びを見れば『中山ダート1200m』への適性とポテンシャルの高さは明らか。まだまだ見限れない存在だ。前走は出遅れが響いて後方からとなってしまい、直線入り口で大外から進出してきた際に内の馬がヨレてきて接触し、立て直しを余儀なくされる不利。「時計は優秀だったし、スムーズなら勝っていたという着差。後ろから行くとどうしても展開待ちになったり不利を受ける危険が大きくなるので、今回はもう少し積極的に運びたい」と、関係者は戦法の転換を示唆している。





8R
4歳上500万下 ダ2400m


事前情報ランクM



期待値60%
武井 厩舎
3枠3番
スターフラッシュ


今回は9ヶ月ぶりの復帰戦で、中間には去勢手術もしている武井亮厩舎スターフラッシュだが、コレが「初戦から勝負になりますよ」と厩舎や周辺関係者の間でちょっとした盛り上がりを見せている。この距離で現級を勝っており、地力上位の存在であることは言うまでもないが、去勢手術での長期休養明けながらもかなり上手く仕上げることができたそうで、陣営はかなりの自信を持っているそうだ。想像通りに動ければアッサリまで。





9R 野島崎特別
4歳上1000万下牝 芝1800m


事前情報ランクM



期待値60%
堀 厩舎
5枠5番
アヴィオール


前走は超スローペースの中で折り合いを優先したことで徐々に位置取りが悪くなってしまい、直線は良く伸びてきたものの結果的に位置取りの分だけ届かなかったという競馬になった堀宣行厩舎アヴィオール。とはいえ陣営はレースぶりに手応えを掴んでおり、「スムーズな競馬をすれば十分にやれる」と前向き。小回りコースを苦にするタイプでもなく、このクラスも乗り方ひとつで突破可能な素質馬。




期待値60%
矢作 厩舎
6枠7番
オスカールビー


「行かないと持ち味が出ないので、今回も同型との兼ね合い次第」と矢作芳人厩舎の関係者は話していたが、美浦の情報筋からの報告では、ヴェロニカグレースは「前走はスタートが決まったのでそのまま行かせたが、逃げなくてもいい馬」と陣営が語っており、シャララは仕上がり途上とのこと。それならオスカールビーがハナに行ける可能性は高く、つまりは好走を見込んでいいということになる。「間隔を詰めてどんどん使っているが、この厩舎は慣れているのでデキはキープしています」とのこと。





10R 湾岸S
4歳上1600万下 芝2200m


事前情報ランクC



期待値65%
伊藤圭 厩舎
3枠3番
ゴールドギア


土曜日は中山で9鞍、日曜日は桜花賞のルガールカルムなど阪神に遠征して6鞍に騎乗する三浦皇成騎手が「今週一番信頼しているのがこの馬」と自信を持っているのが伊藤圭三厩舎ゴールドギア。前走は三浦騎手自らの進言で2500m戦を使うことになり、昇級初戦から上がり最速で3着。「ロードカナロア産駒ですが、やはり長い距離で末脚を活かす競馬が合っています。外回りの2200mになるのはプラスだし、持っている能力はOP級。今回は決めたいですね」と、陣営も勝負態勢だ。





12R
4歳上500万下 ダ1200m


事前情報ランクM



期待値60%
田村 厩舎
1枠1番
オープンザウェイ


去勢した2走前から2着・4着と好走している田村康仁厩舎オープンザウェイ。ブリンカー着用の効果もあって集中して走れる様になり、好結果を出している。更に今回から鞍上が勝浦騎手から野中騎手に変更。今年まだ勝ち星を挙げられない勝浦騎手、一方の野中騎手は既に9勝して好調で勢いがある。しかも2キロの減量もあり、今回は55キロ。「7歳になってこの変わり身には驚きです。スタートは良くないですが、長くいい脚を使えるし、今なら中山コースでも心配ありません」と担当厩務員。条件好転のここで決めたいところ。




期待値60%
萩原 厩舎
5枠10番
サトノブレイズ


「本当ならこんなところにいてはいけないんですけどね…」と伸び悩み気味の現状に悩んでいる萩原清厩舎サトノブレイズ。昨夏、北海道で盛り上がっていた1頭で、ダービー馬のロジユニヴァースを担当していた腕利きが担当して未勝利を脱出。昇級後はポンポン勝っていくつもりだったが、精神的にも身体的にも脆いところが出てしまい、安定しない成績が続いている。ただ、以前は滞在競馬でないとダメだと思われていた馬が、ここにきての状態面の上積みがあると見て、当日輸送の中山へ出走を決めた。今回騎乗となる戸崎騎手が跨った今週の追い切りでも若いところを見せていた様だが、格上馬相手に先着。控える競馬を示唆しているが、低調なメンバー構成のココなら、スピードの違いで押し切るシーンもありそうだ。






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