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中山4R・5R・7R・8R・9R・11R・12R

中山4R・5R・7R・8R・9R・11R・12R


関東は最終日に25万馬券的中が飛び出した東京開催から、春の中山開催へとバトンタッチ。弥生賞&スプリングS、そして最後に控える皐月賞と、ここからの2ヶ月は牡馬クラシック1冠目を巡る争いが過熱していく。
下級条件の馬券的な話で言えば、新馬戦の数はこの開催から一気に少なくなり、3月16日で完全に終了。先週の25万馬券の主役となったエクセランフィーユのような、既走馬相手のデビュー馬の勝負話も増えてくるだろう。
お馴染みの『中山ダート1200m』も初日から4鞍。日曜メインの中山記念はレース史上最多となる5頭のGⅠ馬が集結した。4月半ばまで続く長期戦だが、開幕週から各カテゴリーの情報馬たちの走りに目が離せないはずだ。



4R
3歳500万下 ダ1200m


事前情報ランクM



期待値65%
中竹 厩舎
6枠11番
ユニキャラ


今年の小倉開幕戦での万馬券的中、その主役となった中竹和也厩舎ユニキャラが今回も盛り上がっている。中1週での昇級戦、しかも小倉から中山への転戦と不安材料は多いように思われるが、「調教では今までにないほど動いてるし、福永が競馬を教えてきた甲斐あって前走の競馬を見ても内容は抜群だった」と関係者は強気。今回も十分勝負になると見ているようだ。引き続き人気の盲点となりそうな今回、またも高配当の立役者になっても驚けない。




期待値65%
高市 厩舎
7枠14番
ペイシャリルキス


今回は初勝利を挙げた9月中山以来の『中山ダート1200m』への出走となる高市圭二厩舎ペイシャリルキス。昇級後は「500万のペースだと流れに乗れない」という課題が出てきたため距離を延ばしていたが、2走前から山田敬士騎手とのコンビが復活し、「3キロ減なら行きっぷりがよくて先行できる」ということで再び短距離にシフト。未勝利戦の勝ち時計、これまでの500万での成績は今回のメンバーならば最上位。





5R
3歳未勝利 芝1800m


事前情報ランクM



期待値60%
手塚 厩舎
2枠4番
アッチャイオ


このレースは手塚貴久厩舎が2頭出し。人気はラッキーライラックの弟ライルが集めているが、もう1頭のアッチャイオも十分可能性はありそうだ。「初戦は訳の分からないままレースが終わってしまった感じ」と関係者はレースを振り返っていたが、ほぼ直線だけの競馬で6着まで追い込んできたように能力は確か。「こういう馬は2戦目の上積みが大きいし、距離が延びるのも合っているはず」と、実戦を経験した効果による本領発揮を見込んでいる。




期待値60%
藤沢和 厩舎
5枠9番
サトノフォース


藤沢和雄厩舎の当初の予定では、このレースにはキタノインパクトをM.デムーロ騎手で使う予定だった。しかし、事情があって日曜の芝2200mの方にレースを変更し、そこならルメールが空いているということで乗り替わりに。ただ、厩舎の都合で振り回しては申し訳ないと思ったのか、元々は来週の1600mに使う予定だったサトノフォースをこのレースに持ってきてM.デムーロ騎手に乗ってもらうことにしたそうだ。この経緯をどう考えるかだが、前走は木幡育也騎手が上手く乗れなかっただけで能力そのものは未勝利突破レベル。





7R
4歳上500万下 ダ1200m


事前情報ランクM



期待値65%
萩原 厩舎
2枠3番
ミッキーマンドリン


昇級戦は見せ場無く終わってしまった萩原清厩舎ミッキーマンドリンだが、休み明けで距離延長、さらに好走時とは異なる乾いたダートでの競馬では、対応出来なかったのも仕方のないところ。今回は同じ休み明けでも仕上がりは前走以上で、好時計で初勝利を挙げた『中山ダート1200m』への条件替わり。舞台の整ったココは一変があっていい。




期待値65%
上原 厩舎
8枠15番
アドマイヤムテキ


中尾秀正厩舎から上原博之厩舎に転厩して今回が4戦目となるアドマイヤムテキ。転厩前はダートで2勝を挙げており、転厩初戦の昨秋も新潟のダート戦で3着に好走したにもかかわらず、近2走は何故か芝を使って2戦連続の18着。「硬さがあるので芝は合わなかった」とは陣営の談だが、それは誰しも分かっていたことだろう。今回はダートに戻し、初めての『中山ダート1200m』への参戦。「先行力とパワーがあるのでこの条件は合うはず」と関係者も期待している。





8R 春麗ジャンプS
4歳上オープン 芝3200m


事前情報ランクC



期待値65%
中村 厩舎
5枠6番
トラスト


今週の競馬を以って引退となる中村均調教師が特別な想いを持って使う1頭、トラスト。「引退が近い中村均師にダービーを獲らせたい」と岡田繁幸氏が地方所属から中村均厩舎への転厩を指示したという当時の話から特別な存在であることは当然だが、そんなトラストが新たな才覚を示したのが障害戦。ここ2戦の勝ちっぷりとともに熊沢騎手も「天才」と評するセンスを誇り、続けてのOP特別ならば確勝級。前走後は最後のGⅠとして中山大障害を推す声もあったが、「焦って無理させることはない。次の厩舎に良い形で引き継ぎたい」と自重し、ジックリ調整して引退週のココで使うことにしたそうだ。





9R 水仙賞
3歳500万下 芝2200m


事前情報ランクM



期待値65%
加藤征 厩舎
6枠6番
アドマイヤスコール


今週は土日で加藤征弘厩舎の馬に4頭騎乗しているM.デムーロ騎手だが、中でも一番のお目当ては水仙賞のアドマイヤスコールのようだ。元々は弥生賞でコンビを組む予定だったが、藤原英昭厩舎のカントルとバッティングしたため頼んでアドマイヤスコールを自己条件のこのレースに動かしてもらい、M.デムーロ騎手は仁川Sで乗る予定だったアングライフェンを蹴って中山入り。こういう経緯があり、ココは結果を求めている。




11R アクアマリンS
4歳上1600万下 芝1200m


事前情報ランクM



期待値65%
田中清 厩舎
3枠3番
タケショウベスト


前走の石清水Sは京都遠征かつ実績のない1400m。そもそも、内容はオフレコだがわざわざ京都に使うことになったのには前向きではない裏事情があった。前走の結果はノーカウントとするのが妥当だろう。今回は2走前に1000万条件を快勝するなどキャリア4連対を誇る中山のスプリント戦。デキも上向いているという話で、まともなら巻き返し濃厚というタイミング。




期待値65%
今野 厩舎
7枠9番
オーヴィレール


去年の12月は1日→16日→28日と走りっぱなしで月3走。ファイナルSの時には状態も下降気味で、大敗も致し方なしという雰囲気だった。今回は「リフレッシュさせて調子は戻った」と陣営は前向き。3走前は直線最内で詰まっており、2走前は前残りの展開を大外ブン回しで噛み合わずという結果。着順は悪いが決して力不足での負けではなく、流れ一つでいつでも勝ち負けを争える馬ではある。





12R
4歳上1000万下 ダ1800m


事前情報ランクM



期待値60%
杉浦 厩舎
5枠9番
スパイスマジック


札幌で500万を勝った直後に松岡騎手が「上でもすぐ勝てる」と評価していた杉浦宏昭厩舎スパイスマジック。今回はそれ以来の騎乗となるが「乗り味はこのクラスにいる馬じゃないです。ただ、気が小さくて包まれるとダメだし、抜け出すとソラを使う。状態は変わりなくいいので、揉まれないで流れに乗れるのが条件ですね」と手応えを語っていたそうだ。「前走はブリンカーの効果に加えて、外枠からスムーズに行けたのが大きかったです。乗り役さんは良くわかっていると思うので、前走以上も十分あると思います」と厩舎サイドも鞍上の手綱捌きに期待している。




期待値60%
大江原 厩舎
7枠13番
パレスハングリー


前走はスタート直後から激しく気合をつけてポジションを取りに行き、4コーナーでも内で鞍上が必死に手を動かし苦しくなりながらも、直線でシッカリと脚を伸ばしてきて2着を確保した大江原哲厩舎パレスハングリー。これで2回連続の好走となり、元々このクラスを勝っている実力馬が完全復活だと見てよさそうだ。「東京はパスして、この中山に備えました。デキは良いし、今回は(連続好走した)巧也ではないですが、3キロ減の育也で52キロ。その恩恵は大きいと思います」とココに狙いを定めて調整には抜かりないようだ。




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