小倉大賞典

小倉11R 小倉大賞典
有力馬事前情報 事前情報ランク【M】

小倉競馬場4日目11R
第53回
小倉大賞典
芝 1800m/GⅢ/4歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランクM】


大阪杯のGⅠ昇格に対して番組編成が行われた2017年から、1月のAJCC、そして次週の中山記念、さらには3月の中京に組まれるようになった金鯱賞が主な前哨戦。何やら、次週の中山記念にはGⅠ馬が勢揃い。すでに金鯱賞にも豪華メンバーがスタンバイしており、その狭間にあるこのハンデ戦には、いわゆる2軍・3軍のメンバー構成。実績馬、また活きのイイ4歳馬の減少は今後避けられないだろう。その意味では高齢馬にチャンスがあるこの一戦。一筋縄では収まりそうに無いが、果たして…。






2枠2番
エアアンセム
牡8/57.0kg 
吉田隼人/吉村圭司
騎手厩舎連対率:25.0%
小倉芝:未経験 
芝1800m:1-3-1-6 
最高タイム:1.44.9
《期待値65%》

ハンデも想定内で鞍上に田辺騎手を確保して色気を持っていた前走の中山金杯だったが、スタートで立ち遅れ、直後に挟まれて下がってしまい、その後も全く流れに乗れずに追走。4角では最後方まで下がってしまい、直線は馬場の真ん中に出して追い込んできたが、ゴール寸前で狭くなる致命的な不利。それでもメンバー中最速の上がりを使い7着。まともならもっと際どかったハズだ。
その後は放牧に出さずに、厩舎で調整してココを目標に。「今週の吉田隼人騎手が乗った最終追いで、軽快な動きを見せて、デキ落ちは一切ありません。前走は位置取りも悪く、捌き損なって完全に不完全燃焼の競馬。ハンデも据え置きの57キロならば巻き返します」と陣営。
以前から徹底して、名より実をとる事を明言している陣営。前走の悔しさを晴らして、このローカル場所で賞金を積み重ねたい。






3枠3番
タニノフランケル
牡4/54.0kg 
川田将雅/角居勝彦
騎手厩舎連対率:41.7%
小倉芝:1-0-0-0 
芝1800m:1-1-1-0 
最高タイム:1.45.4
《期待値60%》

2走前の大原S、鞍上武豊に決まった裏話を公開し本命に推奨。2番手に控えて流れに乗り、直線で大逃げを打った2着馬をキッチリと交わして見事に勝利。3連複3万9300円・馬連8200円の的中をお届けした。
そして前走の中山金杯では53キロの軽量を活かして果敢にハナに行き、ゴール前で2頭の強襲に遭うも3着を確保。重賞でもメドが立つ内容だった。
「坂のあるタフなコースで、自分の型に持ち込んで好走。競馬になるとだいぶスイッチが入るようになりました。引き続き順調だし、今回は前走より1キロ増の54キロのハンデに治まりました。本格化を思わせる明け4歳のココで、何とかタイトルが欲しいですね」と陣営。ただ、今回は強力な同型がいるので、その馬との兼ね合いが最大のポイントになりそうだ。



3枠4番
マウントゴールド
牡6/56.0kg 
浜中俊/池江泰寿
騎手厩舎連対率:55.6%
小倉芝:0-0-1-0 
芝1800m:未経験 
《期待値65%》

1番人気に推されて12着だった中山金杯。その前走はスタートで後手を踏み、道中ずっと周りに囲まれて動くに動けなった事による踏み遅れ。全く自分の競馬ができずに力を出せなかったのだから、評価を下がるものでは無い。
その中山金杯を基準外とすれば、その前のチャレンジCで負かした相手が、先日の京都記念1・2着のダンビュライトにステイフーリッシュ。前走時も、『メキメキ力を付けています。今なら重賞も獲れる馬』と、評価も急上昇していた厩舎の期待馬。
前走を振り返り、「元々ゲートに難がある馬ではないのですが、後手を踏んだことで全てが悪い方に流れてしまいました。この中間順調だし、浜中騎手はこの馬の事をわかっていますからね。前走を度外視して、今一度期待したいですね」と反撃ムードの陣営だった。



4枠5番
レトロロック
牡7/55.0kg 
松若風馬/角居勝彦
騎手厩舎連対率:0.0%
小倉芝:4-1-0-1 
芝1800m:3-2-0-2 
最高タイム:1.45.2
《期待値60%》

的中をお届けした2走前の小倉日経オープンを勝ち、重賞挑戦となった前走の福島記念。一部で『馬券話で盛り上がっている』との話もあったが、結果は11着とひと息に終わった。
その後は「庭」とも言える小倉で行われるこのレースを目標に調整、仕上がりは良好とのことだ。「夏負けしてしまう様に暑さに弱いので冬場が良い馬です。この時期の小倉開催というのは願ってもない条件です。もしこれが他の競馬場で定量戦だと真っ向勝負では少し厳しいかもしれませんが、ハンデと得意のコースで行われるココは、食い込みがあっても驚かないですよ」と色気を持っていた陣営だった。






5枠7番
ブラックスピネル
牡6/57.0kg 
三浦皇成/音無秀孝
騎手厩舎連対率:33.3%
小倉芝:未経験 
芝1800m:2-1-0-4 
最高タイム:1.46.6
《期待値60%》

前走の白富士S、『ブリンカーを着けて先行させるつもりで、中間は運動量を増やして調整パターンも変えています。追い切りの動きからは効果が感じられので一変がありそうです』との勝負情報をお伝えし、◎トリコロールブルーの大本線に取り上げ、3連単2万9950円・3連複3220円・馬連2点目3070円的中をお届け。馬具を工夫した事で勢いを取り戻した馬が、二つ目の重賞を目指してココに使って来た。
「最終追いはサンライズノヴァに遅れましたが、時計的には動いています。ハンデは前走より1キロ増えますが、大きな馬なので影響はないでしょう。スタートが決まって前で競馬ができればチャンスですよ」と陣営。前走勝利した三浦騎手は、「前走はブリンカーがバッチリ効いていたし、凄く上手く行きました。フェブラリーも乗る馬いないし、2度目の小倉で頑張ってきます」と色気を持っての遠征だ。






5枠8番
マイスタイル
牡5/56.0kg 
田中勝春/昆貢
騎手厩舎連対率:33.3%
小倉芝:未経験 
芝1800m:1-0-0-0 
最高タイム:1.49.0
《期待値65%》

前走の京都金杯では◎パクスアメリカーナの相手に取り上げて的中をお届けしているお馴染みの⑧マイスタイル。当時、『1600mの方が折り合いは楽になるし、前残りの馬場になればチャンスはある』と鞍上のカツハルは期待十分だったが、勝ち馬に捻じ伏せられてしまい完敗の2着だった。
「もう少し枠が内ならば際どかったかもしれませんが、それでも勝ち馬は強かったです。ペースが速くなれば、逃げなくても折り合ってレースができるし、距離は1800mでも大丈夫です。状態も多分いいと思うし、平坦小回りの小倉でチャンスがありそうですよ」と陣営。元々はココが目標で、前走は間隔が開いてしまうので一戦挟んだという話もある。今回は仲良しの柴田善騎手が乗る⑥マルターズアポジーが間違いなく行くので、その直後で折り合って追走するイメージを描いているようだ。






7枠12番
スティッフェリオ
牡5/57.0kg 
丸山元気/音無秀孝
騎手厩舎連対率:23.1%
小倉芝:未経験 
芝1800m:2-1-0-1 
最高タイム:1.47.2
《期待値65%》

前走の福島記念では本命に推奨し、馬連大本線、3連複・3連単の3種馬券の的中お届けしたお馴染みの馬。思惑通りキッチリと賞金を加算して、重賞連覇を目指す。
ステイゴールド産駒で牡馬としては小柄な440キロ台の馬体のこの馬の今回の最大の課題は、前走から2キロ増となる57キロの斤量と休み明け。
「先週の時点では少し重さがありましたが、今週のひと追いでだいぶ良くなりました。斤量に関しても以前とは違い今は力を付けて逞しさが出て来たので、克服してくれると思います」と陣営。先行する馬が揃い、かなり速い流れになっても対応できる力もあり、ペース不問。
現在2週連続重賞勝ちの音無厩舎。この小倉大賞典にこの馬を含めて3頭、そして東京のフェブラリーSにサンライズノヴァが出走。3週連続で勝利の可能性も十分ありそうだ。



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