アメリカジョッキーC

中山11R アメリカジョッキーC
有力馬事前情報 事前情報ランク【C】

中山競馬場7日目11R
第60回
アメリカジョッキークラブC
芝 2200m/GⅡ/4歳上/国際/別定


【事前情報ランクC】


『鉄板万券重賞』としてSPECIALTY指定重賞となった今年のアメリカジョッキークラブカップ。最終決断は参加されたメンバーの方のみへの公開となるので、ご注意下さい。
今年の注目は何といっても菊花賞馬フィエールマンの復帰。週半ばからマスコミの取材も1頭だけズバ抜けており、前日オッズでは1倍台の1番人気。昨秋以降の明け4歳世代の活躍を考えれば、断然のレースの中心という扱いも当然だろう。
しかし!WORLDは今年のAJCCを『鉄板万券重賞』と銘打っているように、決してフィエールマンの一強、白旗ムードとは考えていない。逆転まで見込める情報馬、高配当のカギを握る穴の情報馬のジャッジも含め、この頭数でも“高確率”と“高配当”を両立できるレースだと踏んでいる。その真相は…是非とも当日情報で確かめて頂きたい。
さて、次週から東京の開幕です!!
今年もいよいよ、ドル箱中のドル箱、大箱で紛れが少なく情報通り決まりやすい東京開催が開幕します!暮れと春の2開催ずつに挟まれたこの開催はゆえに貴重。そんな貴重な東京開催は出走メンバーの質も高くなり、それに伴い情報の中身も濃くなります!皆様、大きくご期待下さい。



【!】AJCC【!】
~SPECIALTY情報指定~
≫最終決断の入手方法≪








1枠1番
ジェネラーレウーノ
牡4/56.0kg 
田辺裕信/矢野英一
騎手厩舎連対率:20.8%
中山芝:3-0-1-0 
芝2200m:1-0-0-0 
最高タイム:2.12.1
《期待値70%》

フィエールマンと同じく菊花賞以来の復帰戦となる矢野英一厩舎ジェネラーレウーノ。こちらは菊花賞で9着に敗れてしまったが、スローの逃げで瞬発力勝負の展開にしてしまい、却ってジェネラーレウーノには不利な形。そもそも京都の下り坂や平坦の直線も合っていなかった。今回は4戦3勝、唯一の負けも皐月賞3着というホームグラウンドの中山。もちろん陣営も分かっていてAJCCを復帰戦の舞台に位置付けてきた。
帰厩直後は太目残りの感じがあった馬体も、先週と今週の追い切りでキッチリ仕上がったとのこと。前走比では10キロくらい増える可能性もあるようだが、「それくらいは成長分です。仕上がりは万全ですよ」と厩舎スタッフは自信十分。最終追い切りに乗った田辺騎手も具合の良さを感じ取っていたそうだ。
最内枠を引いて再び逃げの手もありそうだが、関係者によると「理想は何かを行かせての2番手ですね。ステイインシアトル辺りが引っ張ってくれると良いんですが」と陣営は考えているとのこと。いずれにせよ、消耗戦の展開の方が強みは活きるだろう。





4枠4番
フィエールマン
牡4/57.0kg 
ルメール/手塚貴久
騎手厩舎連対率:23.1%
中山芝:1-0-0-0 
芝2200m:未経験 
《期待値70%》

キャリア4戦での菊花賞制覇、休み明けでの菊花賞制覇、1800mしか経験がない馬の菊花賞制覇…など、様々な点で歴史に残るGⅠ勝ちを成し遂げた手塚貴久厩舎フィエールマン。WORLDも新馬戦で『チーム山中』が本命公開して万馬券的中をお届けし、ラジオNIKKEI賞では『マル特Aランク』の本命に抜擢して的中をお届けしたように、その規格外の素質はデビュー当時から知っていた。菊花賞も◎エタリオウからの相手として的中に貢献しており、明け4歳を迎えての活躍はデビュー当時からフィエールマンを追い掛けてきたWORLDにとっても重要だ。
菊花賞勝ち→AJCCというローテーションはAJCCが東京2400mで行なわれていた1976~1977年のグリーングラス以来42年ぶり。そういう意味では菊花賞に続いてまたも常識外れのローテーションということになるが、これは一度使ったら休ませる形が最適なフィエールマンの個性に合わせているからこそ。中間熱発の報道にも「競馬が近くなるのを察して自分で体を作る馬なので調整しやすい。熱発の影響がないのは今週の動きを見れば分かるでしょう」と、厩舎サイドは一切心配なし。この後はドバイ遠征を視野に入れており、100%の仕上げという状態ではないようだが、それでも普通に回ってくれば。





5枠5番
ダンビュライト
牡5/57.0kg 
北村友一/音無秀孝
騎手厩舎連対率:27.3%
中山芝:1-0-3-0 
芝2200m:1-0-1-1 
最高タイム:2.11.7
《期待値60%》

昨年のAJCCで重賞初制覇を果たし、今年は連覇の懸かる一戦として中山入りする音無秀孝厩舎ダンビュライトだが、勝ち星は去年のこのレースから1つもなし。あの時の鮮やかな勝ちっぷりは何だったのかと疑うほどに、4歳のシーズンも最後まで善戦マンで終わってしまった。
GⅠでの上位入線は誇れるものだが、GⅢだった前走チャレンジCでも4着だったのは歯痒いところ。「除外明けでプラス14キロは太目残りだったと思うし、ゲートに突進してスタート前に口を切ってしまったのも影響した」とはレース後の談だが、やはりスパっと切れない、追い比べで勝てないというのは克服しないといけない。
こういう馬だけに、トリッキーな中山2200mの外回りが合うということは確か。「春は大阪杯を目標にしているので、今回は賞金加算をしておきたい」と厩舎サイドも勝ち負けを見込んでいる。今年は北村友一騎手とのコンビで連覇を目標に。





6枠7番
ステイインシアトル
牡8/56.0kg 
内田博幸/池江泰寿
騎手厩舎連対率:40.0%
中山芝:未経験 
芝2200m:1-1-0-1 
最高タイム:2.13.5
《期待値60%》

明け8歳ながらデビューの遅れや度重なる長期休養があって今回がキャリア13戦目という池江泰寿厩舎ステイインシアトル。今回も8ヶ月ぶりのレースとなるが、間隔が空いてのレースは慣れているので問題なし。「これまでの休み明けと同じで、仕上がっていて力は出せる」と、関係者も休み明けに関しては不安は感じていない様子だった。
「前々で運ぶ予定なので、ジェネラーレウーノとガリガリやり合ったりしなければ楽しみはある」とはステイインシアトルの関係者の展望だが、前述の通りジェネラーレウーノ陣営は「何かに行ってもらっての2番手が理想」という話。前の隊列はスンナリ決まりそうで、それなら双方にとってメリットがある。中山コースは初めてだが、血統やこれまでの実績を考えると高い適性を見せる可能性は高いだろう。





7枠8番
シャケトラ
牡6/56.0kg 
戸崎圭太/角居勝彦
騎手厩舎連対率:33.3%
中山芝:1-0-0-1 
芝2200m:1-0-0-1 
最高タイム:2.12.0
《期待値60%》

キタサンブラックの引退レースだった一昨年の有馬記念6着後に骨折で休養。今回は1年と1ヶ月ぶりの復帰戦となる。「調教の動きそのものは凄く良いですが…緩さというか、中身の物足りなさは感じます」と、厩舎のジャッジは慎重で、「長期休養の影響は間違いなく考慮する必要がある」とのこと。見た目にはシッカリ動けているので厩舎の控え目な姿勢に疑問を抱く情報筋も少なくないらしいが、一番馬を分かっているであろう厩舎スタッフの感触としては、やはり割引が必要なのだろう。
鞍上はインフルエンザで休養となった戸崎圭太騎手に替わって石橋脩騎手に。この点に関しては、戸崎騎手でもテン乗りだったので大きな影響はないはず。





8枠10番
メートルダール
牡6/56.0kg 
マーフィー/戸田博文
騎手厩舎連対率:25.0%
中山芝:1-0-1-1 
芝2200m:0-0-0-1 
最高タイム:2.13.6
《期待値60%》

前走の中日新聞杯は「直線で向かい風が強かったので道中は脚を温存しようと馬群の中に入れていたが、そのせいで勝負処で踏み遅れてしまった」という残念な敗因。「走り切っていないので馬が疲れていない」ということで在厩のまま続戦することになり、次走の候補として中山金杯とAJCCが挙がったが、「ずっと2000mを使い続けていてレースでのメリハリが無くなってきた印象があるし、AJCCならマーフィー騎手が乗ってくれるので」と、AJCCへの参戦を決定。2000m超のレースを使うのは、3歳の時のセントライト記念以来となる。
状態面は「最高の時には及ばないが、休み明けの前走よりは確実に上向いている」とのことで、乗り方に関してはマーフィー騎手に一任するようだ。GⅢなら常に上位争いの出来る力の持ち主だが、今回はこの距離で新味を出して食い込みたい。





8枠11番
サクラアンプルール
牡8/56.0kg 
蛯名正義/金成貴史
騎手厩舎連対率:23.1%
中山芝:3-1-2-3 
芝2200m:未経験 
《期待値65%》

有馬記念は直線でしっかり伸びてきていたものの、やはり大外枠が響いてしまったという感じで7着まで。それでも「引き続きデキは最高潮だし、GⅠから中3週で使えるのもこの馬としては滅多にないこと。それだけ今は状態面が充実しているということです」と、陣営は改めて好走を見込んでいる。
中山巧者という評価は広く知れ渡っているが、以外にも外回りの2200mは初めての参戦。それでも関係者は「器用さが武器で中山実績を残してきたこの馬にとっては、2200mこそがベストなんじゃないでしょうか」と、初距離に一変の可能性を見込んでいる。中山でGⅡならばこれまでも勝ち負けを演じてきた実績馬で、2戦続けての大外枠は不運だが、11頭立てならば有馬記念の時ほど致命的な不利にはならないだろう。今回は期待値上昇。



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