京都金杯

京都11R スポニチ賞京都金杯
有力馬事前情報 事前情報ランク【M】

京都競馬場1日目11R
第57回
京都金杯
芝 1600m/GⅢ/4歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランクM】


暮れの東京大賞典をオメガパフュームが制し、この世代が勝った古馬混合GIは「5」。3冠牝馬・アーモンドアイは別格としても、オメガパフューム、ステルヴィオ、ブラストワンピースは、古馬混合GIでGI初戴冠。京都金杯にも「明け4歳世代」の有力馬が複数エントリーしてきましたが、2019年は今後も「明け4歳世代」に十分注意が必要でしょう。
金杯が終われば翌日はシンザン記念、来週は、フェアリーS、京成杯と「明け3歳世代」の重賞が続きます。
2歳、3歳限定戦はキャリアが浅く対戦実績も乏しい(データが少ない)為、実力比較が古馬よりも難解と思われがちで、中には馬券を敬遠する方も結構居るようです。確かに、キャリアの浅い若駒には「ソエが」「気性が」「まだ腰が甘い」など、古馬以上に不安話が付き物ですが、ある程度能力も把握でき、体も完成して距離適性もほぼ決まった集まりでレースをする古馬戦よりも、その時点での個々の能力、適性に大きな格差がある2歳、3歳限定戦は、情報通りに決まるレースが多く、不安話=危険情報として扱うことで、馬券的妙味が増す事はこれまでの的中結果が実証済みです。
昨年も多くの2歳新馬戦、2歳重賞で的中をお届けし、12月の2歳GI(阪神JF・朝日杯FS・ホープフルS)は3戦3勝!的中連発の「明け3歳世代」のレースに今後も是非ご注目下さい!







1枠2番
サラキア
牝4/53.0kg 
池添謙一/池添学
騎手厩舎連対率:12.5%
京都芝:0-1-0-1 
芝1600m:1-0-0-1 
最高タイム:1.34.1
《期待値65%》

距離が長いと思われていた前走でもアーモンドアイとコンマ5秒差。関屋記念で古馬を撃破したプリモシーンには先着しており、マイルに替われば牡馬が相手でも侮れないサラキア。「体を増やして戻ってきてくれたおかげで、帰厩後もしっかりと調整する事ができました。前走はテンションも高めでしたが、今回は精神面も良い雰囲気でレースに臨めそうです」と状態も良さそうだ。今回もゲート次第だが、多少の出遅れ程度なら挽回は可能。鞍上もお気に入りの1頭でここは力が入っていた。





2枠3番
カツジ
牡4/56.0kg 
松山弘平/池添兼雄
騎手厩舎連対率:8.7%
京都芝:1-1-0-2 
芝1600m:2-1-0-2 
最高タイム:1.33.5
《期待値65%》

前走のマイルCSでは不利と言われた16番枠から勝ち馬とコンマ2秒差の4着と好走したカツジ。厩舎サイドとしても「今年最も期待している1頭」ということで、前走後は短期放牧に出し、ここを目標に入念に調整されてきた。「ワンターンのマイルはこの馬にピッタリだし、道中アップダウンのある京都もベスト。本格化するのはまだ先ですが、今回の条件なら今の段階でも通用しておかしくありません」と。先々は陣営がGIを見据える素質馬だけに注目の1頭。





2枠4番
グァンチャーレ
牡7/56.5kg 
古川吉洋/北出成人
騎手厩舎連対率:10.0%
京都芝:2-4-3-3 
芝1600m:3-5-2-11 
最高タイム:1.32.2
《期待値60%》

勝ち切れない競馬が続いていたが、前走が約2年ぶりの勝利となったグァンチャーレ。年が明けて7歳となったが、今が充実期のようで「以前に比べて調教でも折り合いがつくようになっていますし、馬はまだ若いですね。輸送が苦手なタイプだっただけに、東京で勝ったのには驚きましたが、それだけ具合が良かったということでしょう。元々、平坦コースは得意なので京都に替わるのはプラスです。引き続きデキは良いのでハンデさえ克服してくれればチャンスはあると思います」と厩舎サイド。






4枠8番
ヒーズインラブ
牡6/56.5kg 
藤岡康太/藤岡健一
騎手厩舎連対率:16.7%
京都芝:1-0-2-1 
芝1600m:5-2-3-7 
最高タイム:1.32.2
《期待値55%》

前走は出遅れながらもコンマ4秒差とGIでも差のない競馬をしてみせたヒーズインラブ。「この馬自身が力をつけているのもありますが、やはり寒い時期がいいようで今回も放牧を挟んで上手く調整できています。スタートがスムーズでもう少し前目の位置で競馬ができれば圏内も十分あると思います」と陣営。格下とはいえ、ジョッキーが跨った今週の追い切りで併走馬を圧倒。陣営が言うように初戦からしっかり動けるデキにありそうだ。





5枠10番
リライアブルエース
牡6/54.0kg 
坂井瑠星/矢作芳人
騎手厩舎連対率:39.3%
京都芝:1-0-0-0 
芝1600m:1-2-1-1 
最高タイム:1.32.2
《期待値60%》

ここまで間隔が空いたが、「無理に使っていた去年の夏の疲れがまだ残っていたようで、前走時はデキが落ち気味でした。今回はしっかり休ませて立て直し、絶好調と言える状態です」と厩舎サイド。2週前から好時計を連発し、5ヶ月ぶりでも臨戦態勢は整っており、「差し馬なので開幕週の馬場がどうかですが、休養前より良くなっているので今の状態でどこまで通用するかですね」と色気を持って送り出してきている。






6枠12番
パクスアメリカーナ
牡4/55.0kg 
川田将雅/中内田充正
騎手厩舎連対率:48.4%
京都芝:2-0-1-0 
芝1600m:3-1-1-2 
最高タイム:1.33.2
《期待値65%》

「今回は7分のデキ」という話だった前走のパクスアメリカーナ。「前走時は1週前まで動きがもうひとつピリッとしなかったのですが、当週の芝での追切りでガラッと雰囲気が良くなりました。実戦でも強い内容で勝ってくれましたし、今週の動きも良かったです。反動もなく仕上がっています。1回使ってかなり良くなっているので今の状態を維持してレースに迎えられればここでもやれると思います」と陣営。また、「ハンデは56キロだと思っていたので、55キロは恵まれました」とも話していた。






8枠15番
マイスタイル
牡5/56.0kg 
田中勝春/昆貢
騎手厩舎連対率:33.3%
京都芝:1-0-1-2 
芝1600m:1-0-1-1 
最高タイム:1.36.2
《期待値60%》


前走の中日新聞杯は「調教師が思いつきでチークを着けたのが裏目に出てしまいました」というマイスタイル。「途中からガツンとハミを噛んでしまったのは、その影響があったのかもしれません」とのことだった。今回は「坂のあるところよりも平坦コースの方が良い」とのことで京都へ。カツハルも「1600mの方が折り合いは楽になるし、前残りの馬場になればチャンスはある」と期待を寄せている。



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