中日新聞杯

中京11R 中日新聞杯
有力馬事前情報 事前情報ランク【M】

中京競馬場3日目11R
第54回
中日新聞杯
芝 2000m/GⅢ/3歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランクM】


大阪杯の前哨戦として金鯱賞が春に移動した事から、暮れに戻ってきたこの中日新聞杯。有馬記念、そして、その後の活躍馬も経由していた別定戦からハンデ戦へ。ゆえにその結果はGⅠ直結とは言いがたいが、昨年ミッキーロケットが経由している事。また、今年はGⅠ経由の3歳馬も出走。全体のレベルは決して低くは無く、翌年に向けても注目の一戦となりそうだ。







1枠1番
エンジニア
牡5/54.0kg 
北村宏司/牧光二
騎手厩舎連対率:20.0%
中京芝:1-0-0-0 
芝2000m:1-0-1-3 
最高タイム:1.58.2
《期待値60%》

昨年のJRA関東最後のレースだった12月28日のベストウィッシュCで本命公開し、的中をお届けしたお馴染みの一頭。
初の重賞挑戦となった新潟記念が4着。そして◎パフォーマプロミスから的中をお届けした前走のアルゼンチン共和国杯でも初距離を克服して勝ち馬から0.5秒差の5着。関係者が早い時期から期待していた素質馬だったのが頷ける走りっぷり。高い対応力を発揮しての連続好走となった。
「前走は状態が良すぎて掛かるというか、気持ちが前向き過ぎた分、抑えるのに苦労し、その分で追い出してからの反応が鈍くなってしまいました。今回も変わらずにデキは良いし、距離短縮と条件は好転します。馬混みで脚をタメられる最高の枠を引けました」と陣営。今夏に今回と同じ中京2000mのマレーシアカップを制した相性の良いコース、初重賞制覇の舞台は整っている。






3枠3番
グレイル
牡3/55.0kg 
津村明秀/野中賢二
騎手厩舎連対率:33.3%
中京芝:未経験 
芝2000m:2-0-0-1 
最高タイム:2.01.4
《期待値65%》

2走前のセントライト記念、普通ならとても届かないだろうという位置から追い込んで3着と好走。休み明けで菊花賞への叩き台の意味もあったので、鞍上の岩田騎手も思い切った乗り方をして、それが吉と出た格好。そして前走の菊花賞では、これまでで情報的には一番と言っていいほどの盛り上がりを見せ、関係者もとにかく強気だった。
ダービーの当時も一部の情報筋か強力なプッシュがありながら14着に惨敗したのだが、そんな事など全く忘れているかの様に、猛烈な後押しがあったが、結果は出遅れて後方からの追走になってしまい、スローで流れる中で折り合いを欠くシーンも見られ、10着までが精一杯だった。
「デキは本当に良かったのですが、力を出せずに不完全燃焼の競馬になってしまいました。なので、レース後の回復も早かったです。一連のレースから、距離は2000m前後が一番合う様です。スタートに課題はありますが、ロスを最小限にできて流れに乗れれば、巻き返す力は持ってます」と陣営。先週の追い切りに騎乗した津村騎手からも、「まだまだ緩いのに、それでもあれだけ走れるのは能力が高い証拠です。上手く切れ味を活かせれば、この相手でも十分通用します」と手応えは掴んだ様子だった。



4枠6番
ハクサンルドルフ
牡5/55.0kg 
藤岡康太/西園正都
騎手厩舎連対率:0.0%
中京芝:0-0-0-1 
芝2000m:0-0-1-1 
最高タイム:2.00.4
《期待値65%》

前走のキャピタルS、いつも通りに後方からの追走で、直線距離ロスなく内に入って来たが捌けず。結局半ば過ぎで真ん中に切り替えたが、8着と中途半端な結果に終わった。鞍上の戸崎騎手も、速い時計の決着に不安があった様で、上手い操縦とは言えなかった。「キャピタルSを使って、ココは予定通りです。スタートが遅いし、年齢的にズブさが出て来たので、今ならば2000mくらいがちょうど良いかもしれません。あとは展開が向いてくれるかどうかだけですね」と陣営。4走前、2000mの新潟大賞典でロスと不利が重なったが、勝ち馬から0.4秒差の8着。同じハンデ55キロのココで密かに狙っている。






5枠7番
ギベオン
牡3/56.0kg 
シデムーロ/藤原英昭
騎手厩舎連対率:33.3%
中京芝:未経験 
芝2000m:1-0-0-0 
最高タイム:2.01.5
《期待値65%》

NHKマイルC時に、藤原英昭厩舎の「3歳牡馬の真打」という情報を示し、『本気で変則二冠を狙っている』という根拠を掴んだ上で本命公開したギベオン。ゴール寸前でケイアイノーテックに差されて悔しい2着となったが、馬連3140円と3連複1万1840円の的中をお届けした。
その後はダービーは自重し、4ヵ月半ぶりとなった前走のセントライト記念。ダービー制覇を目論んでいた馬に距離がどうかという不安など全くない様子で、最終追い切りに栗東まで出向いて行った戸崎騎手もとても良い感触を掴んでいたので、当然期待していた。
ところが、大逃げを打った馬を4角手前からジェネラーレウーノと併せる格好で捕まえに行ったが、ジェネラーレウーノはシッカリ捉えて勝利したが、この馬は馬混みに沈んで13着という惨敗を喫してしまった。
「長い休み明けが響いてしまったのと、トリッキーな中山コースに戸惑いがあったのかもしれません。今回は使った効果も見込めるし、実績ある左回りに戻るのはプラスです。まともならあんなに負ける馬ではないので、今回はガラっと変わってきていいハズです」と陣営。不利な条件な重なった前走は度外視で、今一度見直したい。






5枠8番
ドレッドノータス
セ5/56.0kg 
中谷雄太/矢作芳人
騎手厩舎連対率:11.6%
中京芝:未経験 
芝2000m:5-1-4-4 
最高タイム:1.59.1
《期待値60%》

前走のアンドロメダS、当初は福島記念を目標にしていたが、賞金除外濃厚なのが分かっていたので、それを視野にいれながら仕上げ臨んだ。「ようやく去勢の効果が出て来て、これからは息の長い活躍を見せてくれると思います」という情報をお伝えして本命公開から的中馬券をお届けした。オープン特別故に1着にならないと賞金を加算できなかったが、シッカリそのノルマを果たせた。
「去勢の効果がようやく出てきて、今は本当におとなしくなり、扱いも楽になりました。体が10キロ増えて、成長期でもあるみたいです。その2つがうまく噛み合って、結果を出せています。中2週ですが、回復が早いので疲れも取れているし、勝った勢いをそのままに、ココも頑張ってくれそうです。前々で早めの競馬をして、長く良い脚を使って、押し切りたいですね」と3連勝で重賞制覇を狙っている。






7枠11番
メートルダール
牡5/57.0kg 
福永祐一/戸田博文
騎手厩舎連対率:14.5%
中京芝:1-0-0-1 
芝2000m:4-1-2-2 
最高タイム:1.57.8
《期待値60%》

昨年のこのレースで重賞初制覇。ただ、その後の春2戦は金鯱賞8着、大阪杯10着と精彩を欠き、5月に使う予定だった新潟大賞典は左前脚をぶつけて回避。無理せずに立て直して、その後は新潟記念を目標に再調整。『明らかに春よりも雰囲気が良い。能力は出せるし、実績から楽しみもある』との前走。プラス20キロと大幅に馬体を増やしていたが、太め感はなかったし、うるささも許容範囲。スタート直後に最後方に下げて、末脚に賭ける作戦。直線で勝ち馬の外に出そうとしたが、反応が悪かったので、その内からの追い込み。横綱競馬をした勝ち馬のブラストワンピースには完敗だったが、2着に食い込んで、力のあるところを見せた。
その後は一瞬、天皇賞・秋やアルゼンチン共和国杯というローテも考えられたが、同じ馬主のレイデオロやレイエンダの兼ね合いもあり、このレースで連覇狙いのローテとなった。「レースの間がだいぶ開いてしまいましたが、仕上がりは順調です。昨年が55キロで勝利。そして今回が57キロ、そこだけでしょうね。軽い馬に足元をすくわれない様に乗って欲しいです」と陣営。






7枠12番
ストロングタイタン
牡5/57.0kg 
アヴドゥラ/池江泰寿
騎手厩舎連対率:38.5%
中京芝:1-1-0-0 
芝2000m:4-3-0-4 
最高タイム:1.57.2
《期待値60%》

前走の小倉記念は4番人気に推されながら12着と大敗。勝ち馬から8秒以上離されてしまったが、これはレース中に心房細動を発症した為で全くの度外視。
それ以来の4ヶ月ぶりとなるが、順調に調教を消化して、今週の最終追い切りでも坂路で好時計をマーク。仕上がりは良好と言える。「リフレッシュできて、仕上がりはとても良いです。多少ムラなところはありますが、速い時計にも対応できるし、例年に比べると暖かい影響なのか冬毛もそう目立ちません。実績から、ココなら好勝負も可能と見ます」と立て直して改めて期待の厩舎サイド。






8枠14番
マイスタイル
牡4/56.0kg 
田中勝春/昆貢
騎手厩舎連対率:40.0%
中京芝:未経験 
芝2000m:2-3-0-3 
最高タイム:1.58.5
《期待値65%》

2階級降級で1000万スタートから的中馬券をお届けしているお馴染みの1頭。4年連続で的中馬券をお届けした前走の福島記念でも◎スティッフェリオの相手大本線に取り上げ、馬連2点目1130円・3連複・3連単をズバリ。サトノノブレスが直前で回避してギリギリ滑り込みで出走が叶った運を活かして2着と賞金加算できたのは大きかった。
その後はこのレースを目標に調整。最終追い切りには美浦から田中勝騎手が駆けつけて行われた。「夏を越してどんどん調子を上げています。前走より1キロ増なら問題ないしでしょう。強力な同型馬もいないので、大外枠ならジワっとでハナに立って、そのまま押し切りたいですね」と鞍上。まだまだ成長している4歳馬、来年の為にもココは何としてもタイトルが欲しいところ。




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