チャレンジカップ

阪神11R チャレンジカップ
有力馬事前情報 事前情報ランク【C】

阪神競馬場1日目11R
第69回
チャレンジC
芝 2000m/GⅢ/3歳上/国際/別定


【事前情報ランクC】


今週は中京でGⅠチャンピオンズCが行われるが、次週からは阪神で2歳GⅠの2週連続開催!従来の2歳馬は、牡馬が朝日杯FS、牝馬が阪神JFを勝てばほぼ自動的にJRA賞を獲得していたが、今は、ホープフルSの新設や、大手生産牧場の使い分けにより、従来よりもさらに“走らせる側の思惑”が絡み、一筋縄ではいかないようになってきている。
なかなか表には出ない“走らせる側の思惑”を、様々な関係者に深く踏み込むことでこれまでに“その手”の話を公開してきた当社。だらからこそ、今年の秋の2歳戦でも、万券的中のサウジアラビアRCを筆頭に、アルテミスS、ファンタジーS、デイリー杯2歳S、京都2歳Sなど、ことごとく的中馬券をお届けしています。そして、いよいよその総決算。まずは来週の阪神JF。その報告によると何やら……。




2枠2番
マウントゴールド
牡5/56.0kg 
武豊/池江泰寿
騎手厩舎連対率:8.7%
阪神芝:1-0-0-1 
芝2000m:3-0-2-2 
最高タイム:1.57.4
《期待値55%》

近3走の連続好走で、5歳にしていよいよ本格化してきた感のあるマウントゴールド。開幕週の阪神内回り2000mは、この馬の持ち味であるスピードを活かすには打ってつけの舞台。ひと息入ったが、ここに向けて中間の調整も順調で「このレースを目標に順調にきています。枠も良いところが引けたし、今回はマルターズを勝手に行かせておいて良いとこで競馬ができればチャンスは十分あると思います」と厩舎サイド。






3枠3番
ダンビュライト
牡4/57.0kg 
北村友一/音無秀孝
騎手厩舎連対率:25.9%
阪神芝:1-0-0-4 
芝2000m:1-0-2-2 
最高タイム:1.57.9
《期待値60%》

秋の天皇賞時は、返し馬で放馬してしまったが、「中間はオールカマーの時よりもハードに乗り込み、いいガス抜きになりました」と陣営は状態が上向いていることを強調していたダンビュライト。宝塚記念、オールカマーと勝負どころで包まれる面がありながら5、3着と大きく崩れておらず、内回りの2000mはこの馬の得意とする条件。
「馬場入り後にテンションが上がってしまうんですが、今回は中間にプールも取り入れてこの馬としては落ち着いています。当日も何とか落ち着いてくれれば。ここでは実績上位なので除外の鬱憤を晴らしたいですね」と巻き返しに期待を寄せている。





6枠7番
ロードヴァンドール
牡5/56.0kg 
横山典弘/昆貢
騎手厩舎連対率:27.1%
阪神芝:1-1-1-2 
芝2000m:3-3-3-4 
最高タイム:1.59.3
《期待値55%》

以前は2000mを中心に使われていたが、距離に融通が利くようになり、前走は控える競馬でも好走したロードヴァンドール。元々、阪神2000m戦との相性は良く、今回は8ヶ月ぶりの休養明けとなるが、「じっくり休ませて成長を促してきました。以前は、攻めをやるたびに体が減っていましたが、攻めをやっても体が増えているのは良い傾向でしょう。年齢を重ねて良くなるタイプだと思って大事に使ってきたのでここでも楽しみです」と昆調教師。この厩舎は毎年のことではあるが、暮れの中京リーディングを狙っており、ロードヴァンドールで勢いをつけることができるか。因みに、翌週の月曜(12/3)には厩舎の忘年会が行われる予定。






6枠8番
レイエンダ
牡3/55.0kg 
ルメール/藤沢和雄
騎手厩舎連対率:44.0%
阪神芝:未経験 
芝2000m:2-0-0-0 
最高タイム:1.58.8
《期待値65%》

昨年のダービー、今年の天皇賞(秋)を制したレイデオロの全弟レイエンダ。新馬勝ちの後に骨折してしまい兄弟ダービー制覇の夢は途絶えたが、復帰後は順調に勝ち星を重ねて前走のセントライト記念で2着。勝ち馬とは内外の差もあっただけに、初重賞としては上々の内容。ひと夏越して成長した姿を見せてくれた。
元々、兄よりも弟のレイエンダを評価する関係者は多く、「兄のレイデオロは凄い心臓をしていますが、気性が激しくて乗り難しいタイプ。でも、この馬は総合力で兄より上。操縦性が良く、その分、切れる脚を使えますからね」と、普段から乗る助手も弟に一票を投じる。これまで4戦全て異なる競馬場で結果を出しており、初の阪神が大きなマイナスにはならない。期待の良血馬がこのクラスのメンバーを相手にどんな走りを見せてくれるか。





7枠9番
エアウィンザー
牡4/56.0kg 
ミデムーロ/中竹和也
騎手厩舎連対率:43.8%
阪神芝:3-2-0-0 
芝2000m:3-4-1-0 
最高タイム:1.59.7
《期待値65%》

休養を挟みながら現在3連勝中のエアウィンザー。以前のように気を抜く面がなくなり、「いい意味で体も増えてきた」と本格化してきた。既に阪神の内回りで3勝しているようにコース替わりも問題なく、中間も動いている。あとは、GⅢとはいえ今回のメンバーに入ってどうかだけだが、「前走が本当にいい勝ちっぷりでした。来年はさらに上のステージにいる馬だし、今回もレイエンダだけでしょう」と厩舎サイド。
因みに、前走のカシオペアS時には、前日に行われたGⅡのスワンSのメンバーと比較して「全体的なレベルはこっちの方が高いのではないか」と陣営は話しており、そこで勝ったことを高く評価していた。





7枠10番
ステイフーリッシュ
牡3/56.0kg 
藤岡佑介/矢作芳人
騎手厩舎連対率:20.7%
阪神芝:0-0-0-1 
芝2000m:1-0-1-0 
最高タイム:2.01.6
《期待値50%》

今年の春に、その後、多くの出世馬を輩出した京都新聞杯を制覇。当時の勝ち時計は、今年の京都芝2200mの最速で、馬場差もあるため単純な比較はできないが、近3年でも1番速い。ハマッた時にはそれだけのパフォーマンスを見せる力をステイフーリッシュは秘めている。
ダービー以降は、世代トップクラスと戦って一度も馬券圏内がないが、10着だったダービーはコンマ6秒差。5着だった神戸新聞杯は休み明け、菊花賞は距離とここ3戦はある程度は説明がつく。前走時に「ここに来て体に身が入ってきた」と陣営も話しており、叩き2戦目、守備範囲の2000mに替わる今回は見直せそうだ。






8枠11番
トリコロールブルー
牡4/56.0kg 
岩田康誠/友道康夫
騎手厩舎連対率:33.3%
阪神芝:1-0-1-0 
芝2000m:3-1-1-1 
最高タイム:1.57.7
《期待値50%》

前走は休養明けというよりも、帰厩してきた時の状態がかなり悪かったようで、「ようやく出走することができたという感じです」と陣営も弱気だった。力を出し切った結果ではないだけに、エアウィンザーとのコンマ6秒差がこの馬の実力と鵜呑みにしない方がいいだろう。阪神の内回り2000mは、3走前の鳴尾記念で3着がある舞台。前走からどこまで復調しているかにもよるが、「相変わらずイレ込みが課題で、水曜に放馬して木曜に追い切りました」とやや順調さは欠いている。




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