中京記念

中京11R 中京記念
有力馬事前情報 事前情報ランク【マル特M】

中京競馬場8日目11R
第66回
中京記念
芝 1600m/GⅢ/3歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランク マル特M】


サマーマイルシリーズの第一戦として行なわれるようになった2012年から2015年まで、4年連続で3連単は10万馬券オーバー。2016年の8万馬券、2017年の2万馬券が平穏に思われるほど、中京記念というレースは波乱含みだ。
今年も実績馬から上がり馬まで新旧幅広いメンバーが揃ったが、確たる軸は不在。最終週の馬場も相まって、頭を悩ますレースとなっているだろう。
だからこそ、情報を武器に大きく狙うべき一戦。夏競馬前半戦を締め括る中京記念、そこには特第万馬券のチャンスが潜んでいる。
そして、今週の福島、中京、函館が終わると夏競馬は折り返し。来週からは新潟、小倉、札幌に舞台を移して夏競馬がますます燃え盛る。
開幕週に行なわれる重賞は、新潟の名物レース・アイビスサマーダッシュ。大西直宏氏を情報ストラテジストとして迎えているWORLDにとっては特別なレースの1つで昨年もキッチリ的中をお届けしているが、今年も、まだ詳しくは記せないが、非常に楽しみな動きが、水面下で進められている。来週以降の競馬に関しても、WORLDからのお知らせには目を光らせておいて頂きたい!







2枠3番
ブラックムーン
牡6/57.5kg 
幸英明/西浦勝一
騎手厩舎連対率:13.3%
中京芝:0-0-2-0 
芝1600m:6-2-3-11 
最高タイム:1.31.9
《期待値60%》

昨年の中京記念は1番人気で3着。ウインガニオンが押し切る展開の中、メンバー中唯一となる33秒台の上がりを使って追い込んでおり、悪い内容ではなかった。追い込み一手で展開に左右されやすいため成績にはムラがあるが、今年は京都金杯で待望の重賞制覇を果たしている。
関係者は今回も「いつも通り、ハマるかどうかだけでしょう」とそっけないが、「去年は前に残られたけど、このレースは大外一気のイメージが強いからね」と、密かに期待している者も少なくないようだ。状態に関しては安田記念の時が本当に素晴らしかったようだが、その反動もなく順調に進められているとのこと。あとはトップハンデタイの57.5キロで自慢のキレが鈍らなければ。





2枠4番
リライアブルエース
牡5/54.0kg 
戸崎圭太/矢作芳人
騎手厩舎連対率:23.1%
中京芝:1-2-0-1 
芝1600m:1-2-0-0 
最高タイム:1.33.9
《期待値65%》

2走前の晩春Sで本命公開し、3連単1万8680円の的中をお届けしている矢作芳人厩舎リライアブルエース。初めての重賞挑戦となった京王杯スプリングCでは陣営も半信半疑という感じだったが、レースはアワヤの0.2秒差。「直線で追い出しを待たされたのが響いた。『スムーズだったら勝ち負けになっていたと思います。機会があればもう一度乗せてください』って戸崎も悔しがっていたよ」と関係者が語るように、それぞれが手応えと悔しさを感じる結果だった。
その話通り、今回は戸崎騎手がこの馬のために中京遠征。「馬体に張りがあるし、さらに良くなっている」と態勢も万全で、重賞制覇に向けてチャンスはありそうだ。


3枠5番
フロンティア
牡3/53.0kg 
福永祐一/中内田充正
騎手厩舎連対率:20.0%
中京芝:1-0-1-0 
芝1600m:2-0-0-3 
最高タイム:1.33.8
《期待値60%》

今年唯一の3歳馬、中内田充正厩舎フロンティア。春の大目標だったNHKマイルCは13着に終わったが、「出して行って、引っ掛かって、また抑えて、挙句の果てに直線詰まる不利。全く競馬になっていなかった」と関係者が憤慨する内容。度外視でいいだろう。
そして、古馬との初対戦となる今回は、厩舎サイドの雰囲気が非常に良い。「馬が前より大きくなって、全然幼いところを見せなくなった」と、この中間の放牧で大きく成長しているようで、「左回りで53キロなら勝負になる」と、かなり色気を持っているようだ。昨年は中京で新馬勝ちして新潟2歳Sを勝っているように、暑いこの時期に結果を残しているのも強み。この時期のマイル戦となってから3歳馬の好走は無いが、新たな路線を拓けるか。


6枠11番
ワントゥワン
牝5/52.0kg 
デムーロ/藤岡健一
騎手厩舎連対率:62.5%
中京芝:2-1-0-0 
芝1600m:2-3-2-6 
最高タイム:1.33.0
《期待値65%》

春の重賞では結果が出なかったが、「寒い時期は硬くなりがちなので夏場の方が調整しやすい」「左回りがベター」というワントゥワンにとって、サマーマイルシリーズは本気で狙っている条件。今回騎乗するデムーロ騎手も「GⅢなら勝てる馬」と評価しており、依頼のあったロワアブソリューとの2択で、迷わずこの馬を選んだそうだ。
中京ではちょうど1年前の長久手特別を上がり最速の末脚で快勝。そして、その当時と比べて10キロ以上馬体が増えているように、年明け辺りから陣営も「ここに来て成長しているし、重賞でも通用するレベルになった」と評価を高めているという話。オーナーにとっても厩舎にとっても縁の深い血統で、デビュー当時はジュエラーやビッグアーサーとも比べられた素質馬が、いよいよ重賞制覇に手を掛けている。





6枠12番
ロジクライ
牡5/56.0kg 
浜中俊/須貝尚介
騎手厩舎連対率:20.0%
中京芝:未経験 
芝1600m:4-1-1-3 
最高タイム:1.32.3
《期待値60%》

シンザン記念勝ち後の長期休養を乗り越えて、メンバーの揃ったマイラーズCでも注目を集める立場となった須貝尚介厩舎ロジクライ。そのレースはハイペースで逃げてレコード決着を演出する立場となってしまったが、サマーマイルシリーズに目標を定めて再び頂点を目指す今回、陣営は気合十分だ。
この中間も脚元の不安は見せずにビシビシ調教しており、1週前追い切りでは坂路の自己最速となる49秒8の猛時計をマーク。「安田記念はパスして夏を目標にやってきた。仕上がりは十分だし、再び重賞を勝つ力は十分に持っている馬」と自信を持って送り出す一戦で、手綱が戻ってきた浜中俊騎手もかなり強気とのことだ。





7枠13番
ウインガニオン
牡6/57.5kg 
津村明秀/西園正都
騎手厩舎連対率:20.0%
中京芝:3-0-0-0 
芝1600m:5-1-0-8 
最高タイム:1.32.0
《期待値65%》

中京記念連覇を狙う西園正都厩舎ウインガニオン。3歳、4歳、5歳と同じことを繰り返しているだけあって、この馬が生粋の夏馬かつ、勝つか大敗かの極端なピンパータイプであることはファンも知っての通り。その傾向からすれば、今年はこのレース辺りが“変わり頃”だろう。
もちろん、関係者のトーンも酷暑とともに急上昇。「夏が良いのは確かだが、この時期は左回りのレースが続くのもこの馬にとっては大きい」とのことで、中京記念、関屋記念と続くサマーマイルシリーズはウインガニオンにとって最大の見せ場。「このレースの連覇、そして去年は勝てなかった関屋記念も勝ってサマーマイルも連覇したいですね」と、関係者はそこまで見据えている。





8枠16番
グレーターロンドン
牡6/56.5kg 
田辺裕信/大竹正博
騎手厩舎連対率:31.8%
中京芝:未経験 
芝1600m:5-0-0-3 
最高タイム:1.31.6
《期待値65%》

夏場にレースを使うのはキャリア初となる大竹正博厩舎グレーターロンドンだが、「今までは夏場は一息なので休ませていたけど、今年は夏負けもなくて、いつになく良い雰囲気。仕上がりに関しては全く心配ありません」と関係者のトーンは上々。「京王杯の後はエプソムCを使うプランもあったが、一度1400mを使っているので2ハロン伸ばすのを嫌ってこのレースにしました」というのがサマーマイル参戦の経緯のようだ。
重賞勝ちがない分でハンデは56.5キロにとどまったが、昨年の快進撃を思い返せば最上位の能力を持っている馬であることは明白。「ハンデは恵まれたと思っているし、最低でも賞金加算くらいはしないと」と、関係者は強気だった。田辺騎手は地元福島開催の最終日よりもこのレースを優先。先週もサクラアンプルールのために函館に行き結果を出している。



スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する