新潟大賞典

新潟11R 新潟大賞典
有力馬事前情報 事前情報ランク【M】

新潟競馬場4日目11R
第40回
新潟大賞典
芝 2000m/GⅢ/4歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランクM】


新潟大賞典と言えば、過去10年、合計158頭の出走馬の中で、前走がGIという馬は僅か3頭しかいないローカル色の濃いハンデ重賞だが、今年はGI経由で2頭が参戦。例年に比べてメンバーレベルは高くなったと言えるだろう。また、その影響でハンデ差も最大で7キロ差。これは過去10年で見ても1位タイの斤量差。今年の新潟大賞典は、例年とは異なる状況下で行われることで、より情報の重要性が増すと思って良さそうだ。







1枠1番
スズカデヴィアス
牡7/56.5kg 
三浦皇成/橋田満
騎手厩舎連対率:0.0%
新潟芝:未経験 
芝2000m:2-2-2-7 
最高タイム:1.58.6
《期待値65%》

前走は4角手前で故障したダノンメジャーが下がって来るアクシデントが発生。接触を避けようとした時に体勢を崩して、腰を捻ってしまった。それでも直線立て直して3着まで追い込み、底力は見せた格好。
「回復に手間取って、放牧から戻ってくるのに時間がかかってしまいましたが、戻ってからの稽古の動きは悪くないです」と仕上がりに関しては問題なさそうだ。
ただ、暑さにメチャクチャ弱い馬で、ここ最近気温が上昇した事で、早くも夏負けの兆候が出ているとの事。実績からハンデは想定範囲内だし、楽に克服できる斤量なので、狙うなら夏を迎える直前の今回までかもしれない。





4枠8番
ハクサンルドルフ
牡5/55.0kg 
丸田恭介/西園正都
騎手厩舎連対率:0.0%
新潟芝:0-1-0-0 
芝2000m:0-0-1-0 
最高タイム:2.00.6
《期待値60%》

前走後は、マイラーズCも考えていたが、折り合いに問題がないことと、メンバーを考えてココに出走を決意。
「ベストはマイルかもしれないが、ワンターンの2000mなら十分こなせるでしょう。ハンデも55キロと手頃ですからね」と陣営。5走前の初の2000m戦(ムーンライトH)では、重賞ウイナー・キンショーユキヒメとタイム差なしの3着。当時が勝ち馬とハンデ4.5キロ差で、自身は上がり最速をマーク。距離経験が嫌われるならそこが盲点となりそうだ。






5枠9番
ナイトオブナイツ
牡5/54.0kg 
津村明秀/池添兼雄
騎手厩舎連対率:0.0%
新潟芝:未経験 
芝2000m:0-0-1-0 
最高タイム:2.00.0
《期待値60%》

前走の難波S、5番人気の◎クリノヤマトノオーの相手に取り上げて的中をお届け。その前走、中団の外から追走して、勝負どころで反応良く上昇して、直線は馬場の真ん中から豪快に追い込んで鮮やかに勝利を挙げた。そして今回が初の重賞挑戦。
「相手は強くなりますが、この馬も今充実しているし、ハンデも54キロなら楽しみです。前走の勝ち方から新潟の外回りはピッタリだと思うので、この相手でも終いの脚に賭けたいですね」と陣営。この後は北海道シリーズに行くことが決まっており、ココである程度の競馬ができれば、その後が楽しみになる。今回の結果次第だが函館記念を目指しているとの事だ。





5枠10番
トリオンフ
セ4/57.0kg 
松田大作/須貝尚介
騎手厩舎連対率:0.0%
新潟芝:未経験 
芝2000m:2-0-0-1 
最高タイム:1.59.1
《期待値65%》

3連勝で臨んだ前走のGⅠ大阪杯だったが、体勢が悪い時にゲートが空いてしまい出遅れ。道中もスローに流れて、仕掛けのタイミングも中途半端になってしまい、この馬の力を発揮できずに8着。4連勝でGⅠ制覇、は夢となった。
「苦しい流れでも見せ場はありましたからね。良い経験になりました。その後はこのレースに目標を切り替えて調整しました。大きな上積みはありませんが、高いレベルで好調をキープしていて順調です。ハンデは背負いますが、これまでの実績から妥当なところだし、この馬自身は心配ありません。自在性があるので、初のコースにも対応できると思うし、ここは今後の為に賞金加算しておきたいですね」と陣営。今年の大目標は天皇賞・秋との事。この相手ならば確実に結果を出しておきたいところだろう。





6枠12番
マイスタイル
牡4/55.0kg 
田中勝春/昆貢
騎手厩舎連対率:100.0%
新潟芝:未経験 
芝2000m:0-2-0-1 
最高タイム:1.59.6
《期待値60%》

『次の新潟大賞典が目標も、9分通りは仕上がった』との前走の福島民報杯。積極的な競馬でアワヤ押し切るかという感じで2着と好走。さすがダービー4着馬という貫禄を示してくれた。
ただ、前走はオープン特別だったために2着では賞金加算できずに、登録の時点では除外の可能性があった。それでも前走で騎乗した田中勝騎手はこの馬の能力に惚れ込んで、今週は栗東トレセンに赴いて行き、最終追い切りに騎乗。翌日に府中のくらやみ祭りで、藤田菜七子騎手と共に競馬式の騎手を務めるというハードなスケジュールの中での強行だった。その努力が報われた様に、無事に出走が確定。
「前走はアダムバローズに執拗に絡まれながらも2着。力のあるところを見せました。中間も良い感じだったし、ダービーで好走しているので左回りも問題ないでしょう」と鞍上。この先、まだまだ先のある4歳馬、鞍上として手放したくないので、当然力が入る。






7枠13番
ステファノス
牡7/58.0kg 
和田竜二/藤原英昭
騎手厩舎連対率:7.1%
新潟芝:0-0-0-1 
芝2000m:0-4-2-5 
最高タイム:1.57.6
《期待値65%》

香港帰りとなるが、放牧に出して疲れを取り、3/28に栗東に帰厩。無理せずに馬の状態を見ながら、復帰のレースを決めたら、ここになったとの事だ。「年齢的なものか、去年より使ったあとのダメージが大きかったので、このレースからの始動になりました。乗り込んで体はできています。特に和田騎手が騎乗したここ2週の併せ馬で、グンと気合も乗ってきました。ハンデ58キロは楽ではないですが、使い出しを遅くしたぶんだけ力を出せる状態には持って来れてるので、それなりの競馬はしてくれると思いますよ」と陣営。
土曜日も2勝を挙げて、ハイペースで勝ち星を重ねる藤原英厩舎。新潟ではこれば唯一の出走だが、当然注目だ。






7枠14番
ステイインシアトル
牡7/57.0kg 
秋山真一郎/池江泰寿
騎手厩舎連対率:16.7%
新潟芝:未経験 
芝2000m:3-1-0-3 
最高タイム:1.58.9
《期待値60%》

前走の函館記念、特別馬房を用意し、鞍上に武豊を配して勝負態勢だったが、道悪の馬場で持ち味を出せずに15着に惨敗。
その後に放牧に出して休養していたが、年明けの1月に帰厩。しかし、ザ石になり再度放牧に出て、4/10に戻って来てからの調整となった。「まだ本来の動きには及びませんが、それでもひと追いごとに良くなって来ています。下級条件ですが、1年以上休んでいても2着と久々も苦にしない気性です。ただ、ハンデもそれなりに背負っているし、今回はそう無理しないで、次に繋がる内容重視のレースをという気持ちはあります」と陣営。スンナリ先手を取れれば、渋太いので、展開次第では出番はありそうだが、本当に良くなるにはひと叩き必要な感じはある。




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