小倉大賞典

小倉11R 小倉大賞典
有力馬事前情報 事前情報ランク【M】

小倉競馬場4日目11R
第52回
小倉大賞典
芝 1800m/GⅢ/4歳上/国際/ハンデ


【事前情報ランクM】


小倉大賞典は、過去10年で1番人気が僅か1勝。全く馬券に絡まなかった年が6度もあり、3連単の平均配当は11万2040円。まさに“荒れるハンデ重賞”の代名詞と言えるだろう。また、このレースは人気薄の7歳以上馬の好走が目立つ。今年は年明けから4歳世代の好走が目立っているが、今年もベテラン勢の食い込みがあるのか要注目。因みに、今年は今月で引退を迎える調教師の管理馬が3頭出走してきた。いわゆる“最後の花道”を飾ることができるのか!?例年以上に見所が多い小倉大賞典だが、WORLDの最終結論には“穴中の穴”がスタンバイ!当日の情報公開に是非ご期待頂きたい!







1枠1番
スズカデヴィアス
牡7/56.5kg 
吉田隼人/橋田満
騎手厩舎連対率:-
小倉芝:1-0-0-0 
芝1800m:未経験 
《期待値65%》

連覇を狙って参戦した前走の白富士Sが逃げた勝ち馬を僅かに捉えられなかったが、2着と底力を発揮。これまで重賞で2着はあるが勝利はなく、前走で復調の気配が見えたので、初タイトルを目指して、「オープン馬のローテじゃないでしょう?」と言いながらも、中2週でこのレースに挑んできた。「前走東京で走って、小倉に移動。条件馬の様に酷使されていますが、本当に冬場が良いタイプで、レース後の回復が早いので心配ないと思います。折り合いがつけば、堅実に走る馬だし、小倉コースにも好走実績があります。小回りコースを意識して、前に行く馬を早めに捕まえに行き、ペースが速くなりがちな小回りはピッタリかもしれません。ココで重賞制覇という可能性は高いかもしれませんよ」と陣営。






1枠2番
ダノンメジャー
牡6/56.5kg 
北村友一/橋口慎介
騎手厩舎連対率:10.5%
小倉芝:2-0-0-1 
芝1800m:5-1-1-6 
最高タイム:1.45.4
《期待値60%》

京都金杯4着に好走の後は、ここを目標に調整。「小回りのハンデ重賞は、条件としては良いと思います。最近は他馬を気にするような面もなくなり、逃げなくて大丈夫だし、多少揉まれても辛抱できるようになりました。小倉コースは夏にも強い勝ち方をした相性の良いコースだし、ハンデも前走から据え置きなら妥当なところでしょう。今年は昨年(11着)の様な事はないと思います」と関係者。気性面での課題が多かった昨年のこのレースは若さが残るレースぶりで惨敗。1年経ち、確実に成長を遂げた今年は、一皮剥けた姿を見せてくれるだろう。






2枠4番
ストレンジクォーク
牡6/54.0kg 
柴山雄一/小島太
騎手厩舎連対率:0.0%
小倉芝:未経験 
芝1800m:1-2-0-3 
最高タイム:1.45.1
《期待値65%》

ハンデの恩恵と展開が嵌った感のあった前走の中山金杯だが、直線外から鋭く脚を伸ばして来て3着。『どんなものか力試し』とレース前は半信半疑なところもあったが、前走の好走で、『重賞でも勝負になる』との確信を掴んで、今回の出走となった。「前走後は放牧に出して、放牧先から直接小倉に入り調整しました。以前に比べるとトモに肉がついて、力強さが出た感じです。ハンデも前走と同じ54キロならば、食い込む余地はあると思います」と陣営。折り合いに苦労すタイプだが、前走騎乗した柴山騎手は、スローで我慢させて終いの伸びに繋がった。その柴山騎手が連続で乗ってくれるのも心強いところ。引退間近の厩舎に、最後の重賞勝ちをプレゼントできる可能性があるかもしれない。





3枠6番
ダッシングブレイズ
牡6/57.0kg 
浜中俊/吉村圭司
騎手厩舎連対率:20.0%
小倉芝:未経験 
芝1800m:1-0-0-0 
最高タイム:1.45.9
《期待値65%》

前走のエプソムCで念願の重賞初制覇した後、右トモに疲れが出て放牧に出して休養。昨年の12/21に栗東に戻り、ここまで十分に時間をかけて乗り込んで仕上がりは良好。「十分に休養して疲れをとった後に調教を再開しました。入念過ぎるくらいに乗り込んで、仕上がりは申し分ありません。57キロを背負って、初めての小倉となりますが、不器用な馬ではないし、多少外を回すロスがあっても勝ち負けになるでしょう。久々を苦労する気性でもないので重賞連勝と行きたいですね」と陣営。






5枠10番
タイセイサミット
牡5/56.0kg 
中谷雄太/矢作芳人
騎手厩舎連対率:9.6%
小倉芝:未経験 
芝1800m:2-1-1-2 
最高タイム:1.46.0
《期待値60%》

2走前の中日新聞杯は休み明けで太め。前走の中山金杯では運動量を増やして絞り、マイナス10キロの減量に成功。13着だったが、着差は0.6秒と進境は見せた。そして今回が叩き3戦目。「中間坂路で軽快な動きを見せていて、デキは前走以上と言えます。ハンデ56キロというのは依然として見込まれていますが、休養前の実績が評価されてのものでしょう。小回りコースになるので、ある程度の位置につけられるというのが条件ですが、スムーズに流れに乗れれば、大駆けしても不思議ではないですよ」と一発を狙っている雰囲気だった。





6枠11番
ヤマカツライデン
牡6/55.0kg 
菱田裕二/池添兼雄
騎手厩舎連対率:50.0%
小倉芝:未経験 
芝1800m:0-0-0-1 
最高タイム:1.51.9
《期待値60%》

函館記念3着後に球節炎になり放牧。今回が7ヶ月ぶりの競馬となる。脚元への負担を考えて、2週前のダートのアルデバランSに投票するも除外になり、このレースに出走となった。「栗東に戻ってからは、プールを併用して調整しました。除外になって余分に乗り込んだ効果か、今週はウッドで好時計が出ました。大型馬で休み明けは条件的に厳しいものはありますが、小回りで前々の競馬ができれば、息はできているので、案外頑張るかもしれません。スピード負けしないので、1800mも対応できると思います」と色気は持っていた。






7枠13番
トリオンフ
セ4/54.0kg 
川田将雅/須貝尚介
騎手厩舎連対率:25.9%
小倉芝:1-1-0-0 
芝1800m:2-3-0-2 
最高タイム:1.45.8
《期待値65%》

デビュー当初から、この厩舎でナンバーワンの呼び声もあったが、気性難もあり、3歳の春まで影の薄い存在だった。それが、春に去勢して、休養して成長を促して、秋に復活した途端に、まるで別馬に変身したかの様な強さで目下2連勝。前走の寿Sの前にも予告した通り、『勝ってオープン入りを狙う』とその通りになり、勢いに乗って重賞初挑戦となる。「前走も楽な競馬での勝利でした。こちらが思っている以上に急激に力をつけています。この中間も反動なく順調に来ているし、ハンデも54キロと手頃。小倉コースにも実績があるし、このまま一気に重賞までブッコ抜いて決めますよ」と、ここ2戦の楽勝ぶりに強気な関係者だった。






7枠14番
ウインガナドル
牡4/54.0kg 
津村明秀/上原博之
騎手厩舎連対率:20.0%
小倉芝:0-0-0-1 
芝1800m:0-1-1-1 
最高タイム:1.46.6
《期待値60%》

鞍上の津村騎手が相当自信を持っていた前走の菊花賞だったが、終始競られて息の入らない厳しい展開になった事、こなせる、いやむしろ歓迎だと思っていた道悪が実は全くダメだった事もあり、最後は抵抗できずに惨敗を喫した。「前走後は放牧に出して、シッカリとケアして疲れを取りました。多少余裕を残した仕上げではありますが、小倉入りした後も落ち着いていて順調です。良馬場で競られないでスンナリと先行することが叶えば、小回りコース向きの機動力があるので、十分勝負になると思います。まだ伸びシロのある4歳馬だけに、前走だけでは見限れないでしょう」と巻き返しのムードは漂っている。



スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する