東海S

中京11R 東海S
有力馬事前情報 事前情報ランク【A】

中京競馬場4日目11R
第35回
東海S
ダ 1800m/GⅡ/4歳上/国際/別定


【事前情報ランクA】


前売りの段階では、GI好走のテイエムジンソクと現在OP2連勝中のディアデルレイが単勝10倍を切っている今年の東海S。前走からの好調を維持できていれば、先の2頭が中心と見るのが普通だろうが、現時点で集まってきている話を総合すると、(詳細をここで公開する事はできないが)「えっ?この馬が!?」というような人気薄からのヤリ話が想定していた以上に多かった。しっかりと裏を取った結果、大物食いの可能性がある穴馬Jokerに指名されたのは果たしてどの馬なのか!? 1月に施行時期が移動した過去5年中4年で8番人気以下が絡んでいるだけに、平穏には収まらないのも特徴。今年は果たして…。







1枠1番
ローズプリンスダム
牡4/55.0kg 
木幡巧也/畠山吉宏
騎手厩舎連対率:11.1%
中京ダ:0-0-0-1 
ダ1800m:3-1-0-3 
最高タイム:1.50.8
《期待値65%》

前走のチャンピオンズCは、相手が強い上に外枠でロスの多い競馬。それで12着といえ差が0.7秒ならば、むしろ健闘の部類だろう。
「レース後は短期放牧を挟んで、このレースに向けて調整しました。遠征の疲れも取れて、馬は元気ですよ。今年飛躍を期待している1頭だし、前走に比べれば相手も相当楽になるので、付け入る隙はあると思います」と厩舎サイド。鞍上に関しても、良く知り尽くしている点で戸崎よりも巧也の方が良いという意見もある。






2枠3番
モルトベーネ
牡6/56.0kg 
秋山真一郎/松永昌博
騎手厩舎連対率:18.2%
中京ダ:0-1-0-3 
ダ1800m:4-2-2-8 
最高タイム:1.49.8
《期待値65%》

2走前のみやこSが出遅れて流れに乗れなかったので、前走のチャンピオンズCはスタートに細心の注意をはかり、見事にクリア。4番手の馬混みで前を見ながら追走できる絶好のポジションを確保した。ただ、4角過ぎて勝負どころで手応えが怪しくなり、直線に向いたらズルズルと後退してしまった。1・2番手にいた馬が上位を占めている結果から、力不足は否めないが、何とか勝ち馬から1秒以内の0.8秒差の13着に留まった。
その後は一息入れて、昨年2着と激走を見せて、出世の足掛かりになった、このレースを目標に調整。寒い時期だが硬さはなく、中間の稽古でも軽快な動きを見せている。「稽古が良いと競馬でも良い直結のタイプなので、今回は結果を出してくれそうです」と陣営。
前走を見るとGⅠでは厳しい6歳馬。チャンスのありそうなところを確実にものにしたいところだろう。






4枠8番
テイエムジンソク
牡6/56.0kg 
古川吉洋/木原一良
騎手厩舎連対率:25.0%
中京ダ:0-1-0-0 
ダ1800m:6-4-2-5 
最高タイム:1.48.9
《期待値70%》

チャンピオンズCは勢いを買われて堂々の1番人気。逃げるコパノリッキーを2番手でマークして抜け出したが、外から勝ち馬に差されて2着。惜しくも勝ちは逃してしまったが、強さは本物で今後ダートのこの路線での中心的存在を担う事をアピールできた。
「前走後の回復が早く、このレースに向けて、申し分のない仕上がりになりました。速い時計に対応できるし、枠も真ん中で絶好。斤量も56キロとなれば、まず死角はないと見ています」と陣営。目標は次のフェブラリーSではあるが、実力的にはここでは一枚も二枚も抜けており、アクシデントさえなければ、中心は揺るがないだろう。





5枠9番
ディアデルレイ
牡7/56.0kg 
勝浦正樹/牧光二
騎手厩舎連対率:40.0%
中京ダ:未経験 
ダ1800m:1-1-0-2 
最高タイム:1.52.0
《期待値70%》

前走の師走Sを勝った後、鞍上の勝浦騎手が、「来年はこの馬で大きいところを狙う」と豪語したとの事。「とにかくここ2戦の勝ち方が圧巻でした。7歳馬ですが、まだまだ成長している感じです。前走後は厩舎に滞在して調整し、良い状態をキープする事に務めました。落ち着きがあり、それでいて稽古では凄く気持ちが入っていて、目つきも凜としています。前走では逃げましたが、ハナを切らないで番手でも競馬ができます。1頭抜けている馬がいますが、敵わないとは思っていませんよ」と、テイエムジンソクに真っ向勝負を挑むつもりらしい。





5枠10番
オールマンリバー
牡6/56.0kg 
藤岡康太/五十嵐忠男
騎手厩舎連対率:0.0%
中京ダ:2-0-0-0 
ダ1800m:2-4-1-4 
最高タイム:1.49.2
《期待値65%》

的中をお届けした前走の錦秋Sが1番人気に応えての勝利。昇級でここは同厩舎のタガノエスプレッソの方が実績的には断然ではあるが、テイエムジンソクとの勝負付けが完全についている感があり、可能性をコチラに求めている。今回初めての騎乗となる藤岡康騎手は、3週連続で稽古に乗って、それなりの手応えを感じ取っているとの事。「クラスが上がり、メンバーが大幅に強化されますが、相手なりに走る堅実な馬だし、6歳でも伸びしろがありますからね。メドを立てるのが先決ですが、楽しみはあります」と密かに期待しているムードはある。






6枠12番
ドラゴンバローズ
牡6/56.0kg 
和田竜二/渡辺薫彦
騎手厩舎連対率:66.7%
中京ダ:2-3-0-1 
ダ1800m:2-5-0-9 
最高タイム:1.50.9
《期待値65%》

仕上がりは良かった前走だが、和田騎手の代打の菱田騎手が、積極的な競馬ができずに後方のままで人気を裏切ってしまった。「ジョッキーは当初からハナから行く気はなかったみたいですね。それで馬も気持ちが入らなかった様です。この中間は坂路で自己ベストを出すぐらいに動けていて、デキは絶好です。モタれるところがあったのでリングバミに替えてみます。中京コースとの相性も良いので、巻き返します」と陣営。デキ良く、今回は主戦の和田騎手となれば、前走は度外視して改めて狙いを立てたい。






8枠15番
クインズサターン
牡5/56.0kg 
池添謙一/野中賢二
騎手厩舎連対率:16.7%
中京ダ:未経験 
ダ1800m:0-0-0-2 
最高タイム:1.52.7
《期待値65%》

ディアデルレイが勝った師走Sで、メンバー中最速タイの脚で追い込んで4着。「前走は大外を回って、良い伸びを見せました。前走のデキは維持しているし、今回はテイエムジンソクが前を掃除してくれるような展開になれば、外から一気に突っ込んで来る可能性はありますよ」と陣営。
関西馬ではあるが、関東圏への遠征や滞在競馬が多く、当日輸送は2歳時に京都に行って以来というのが気になるところでがあるが、当時よりは成長しているいし、鞍上の池添とも手が合いそうなタイプで色気は持っている。




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